福岡で乗ったレンタカーの車種が
ダイハツのムーブ
事故後、、、、、、
私はちょっと
運転恐怖症気味だったのですが
この車で
運転そのものが楽しい~という久し振りの感覚が味合えたのです。
自分が運転する事を一番に考えたならば購入する車はこれかな? 、、、、でした。。
それにそもそも 私の
車歴の原点は・・・
軽自動車だったのですよ。
私が子供の頃 憧れていた事!やりたかった事が、、、
空を飛ぶ事と
車を運転する事でした~
最近は
短い時間にグッスリ!泥のように眠る
深い深い睡眠ですから
夢(睡眠時のあの現実的な方の夢です)ってほとんどみていません。
(医学的に言えばみているけれど覚えていないという事らしいですが)
でも子供の頃は、、毎晩毎晩疲れもせずによくみていましたわ~
毎日が冒険の世界!
今日は
どんな世界の自分が登場するのだろう~? 寝る事が楽しみでした。
・・・・・・・悪夢もみたのでしょうが、、そんな事は忘れました
その頃よくみていた夢・・不思議と同じ夢を繰り返しみていたのですが・・・・・・・・
私、、いつも空を飛んでいました
トンッ、、と足を蹴ったら身体が宙に浮きます。後は、、なぜか?
平泳ぎ~
それで、、気持ちよく空を舞って下の景色を楽しみました~♪
・・・夢の中なのにとてもリアルな夢でした
そう言えば・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の動物占いは・・太陽系ペガサスです。 花占いは・・たんぽぽでした。
(どちらも空を飛ぶ~と家族が大笑いしました)
ところが最近の花占いは昔の分とは違うようで
たんぽぽではなくすずらんやハスという結果が出て それがとても残念です。
あの
昔の花占いはどこに行ったのかご存知の方いらっしゃいませんか?
そしてもう1つ!よくみていた夢が・・・・・・・・・
車の運転!あちこち行くだけでなく運転自体を楽しむ私
昔々・・私が子供の頃は
軽自動車ならば16歳で免許が取れたのですよ
若い方もこのブログ読んで下さっているようですが、、、
暮らしの中のこんな小さな
昔情報にちょっと
「へぇ~」なんて思ってもらったらうれしいなぁ~♪
どれだけ昔の人間か?と笑われそうですね
(辛うじて50代気持ちの至らなさは10代です)
それで私! 16歳になるのを楽しみに待ちました。。。。。。。。。。。
・・・・・・・・あんなに楽しみにしていたのに、、
私がその年齢に達する前に法律が改正されて
16歳軽自動車が廃止になりました。。
とても悲しかった~です。
18歳は受験生でしたから自動車学校なんてとても無理で、、、
結局免許証を手にしたのは
20歳の時でした。
でも 実家から離れての学生生活でしたから
実家の車を運転する事はできません
さてここからは、、、、、、、、、、、、、
金持ちのドラ娘!だと思われたら困るのですが
結局
風呂なしアパート暮らしの貧乏学生でしたが
スズキフロンテ! に乗っていました
私がずぅ~~っとずぅ~~と車の運転の夢をみていた事を知っていた両親
でも、、ただそれだけではなく もっと
現実的な理由もありました。
私の父・・・・・決して運動神経が鈍いわけではなく 足も速かったのですが
自動車免許に関しては、、、、挫折の連続だったようで
頑固者の父は思い通りにならないと逃げ出す性質(タチ)でもあって
行かなくなった自動車学校から
「○○さん!あきらめずに頑張りましょう~」というお手紙が来て
家族で密かに読んで大笑いしていました。何度読んでも笑えました~。
夏服の父が免許取得出来たのはトックリセーターの時でした
何をさせても上手な!器用な!母が免許を取得した方が絶対良かった~!と思うのですが、、
どういうワケだか免許を持っているのは
不器用な父で、、、、、
・・・・だから母のナビの通りしか運転できず
「はい、、次の信号右!・・・あぁ~っとブレーキ、、」・・という調子で
我が家のドライブ中はいつも車内に母の声が響き渡っていました
油壺だったか九十九里浜だったか、、?海で遊んだ帰り
昔は車も
極端に少なかったから駐車場なんかなくて
空き地に勝手にみんな停めていたような時代でした。
運転の下手な父が・・・・・・・・・・・
複雑に停めてある車の間を縫って
バックで運転するなんて無理な話で、、
母が傍の若者に頼んでうちの車を出してもらいました。
後ろを見ながら片手で鮮やかにハンドルを切るお兄ちゃんはかっこ良かったです。
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結婚するなら運転のうまい人!
・・・初めて結婚相手に対して
明確な具体的な条件が生まれた私の最初の出来事でした~
そして
父も含めての家族全員が・・こうした車関連の諸々にうんざりもしていました。
鉄は熱いうちに打て!・・は家族の一致した考えだったのだと思います。
免許は若いうちに取得!
そして免許を取ったら早いうちに身体で覚える
・・・・と考えてくれて贅沢を許してくれました
私の車の出発点は大きさが極端に違う
セドリックと
フロンテです。
自分の車
フロンテを毎日毎日手足のように自由に操っていましたから
馴染んだ古巣に帰ったようなそんな気持ちになれる今回の車なのですよ