子育てに関してのみなさんのコメントは・・・・・・・・・・・
こんなところまで書いてもらって~の
深くて濃い
私の本文よりもずっとずっと考えさせられる内容が詰まっていました
その事を
ありがたい!とも
申し訳ない!とも 思っていましたので
今日は私も・・息子との間での
ある出来事を書いてみようと思います。
ここでちょっと息子の説明を
息子は・・典型的なオクテの子で
小学校入学の20日前に・・
やっと字が読めるようになった! そんな子でした。。
夫が本気で言ったくらいです。
「長い人生急ぐ必要もないから教育委員会に1年遅い入学を頼めないかな?」
小学生までは ほとんど何も解らない子で・・・
天真爛漫が服を着てるような子でした。。
だからか?この息子・・とにかく幼い頃から先生達や周りの人達に非常に良くしてもらい
特に!同級生のお母さん方からは圧倒的な支持を集めていました
夫が・・・・・・・・・・・・・・・・
「みんな、、、どこか
ほのぼのしたもの を求めているんだろうね~
将来の事を考えると
自分の家の息子がそうだったら困るけど
○○君~♪(息子の名前)・・・・いい子だわぁ~ 面白い子だわぁ~
うちの子のライバルには、、決してならないしねぇ~、、、
もう全力で、、○○君応援しちゃう! ・・・てなもんなんだろうな~」
・・・・・・・・・・・と
分析して 笑っていました。でも感謝もしていたのですよ。
とにかく、、こういう
思い掛けないタイプの子供だったもので
一緒に暮らしていた頃に
反抗された事もなく
だからこそ!
大学生になって離れて暮らすようになった時に
初めて息子から拒否された時の
ショックは忘れません。。
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もっと早い時期の反抗に苦しんだ方は甘い!と思われるでしょうが
時期はあまり関係なくショックはショックなのですよ。
一緒に暮らしていないのだから 楽と思われるでしょうが、
確かに鬱陶しい息詰まる状態はありませんでしたが
その分修復のチャンスがなくて・・絶縁2年!
原因は・・・私が悪かったのではあるのですよ。 私が調子に乗り過ぎたのです。
自分の一番いけない部分全開の
思い出したくない出来事で
後悔後悔の日々を送りました。
また書く機会があればその事も書いてみます。
上京中の私・・・・・・・・・・・
「一緒にいたくないから 叔母ちゃんの家に泊まって!」 と言われて
息子の部屋から追い出されました。
すぐ近くの公園のベンチに座ってしばらく夜空の星を見ていました。
その時の気持ちは・・・
前回の
日本一短い母への手紙(正しい書名:こすもすさん情報)と対比すると
子を産みしことは幻 天高し (時実新子)
息子はその後 仲直りした時に・・・・
「あの時、、
思わず母さんを追いかけようかと思ったんだけど、、それも出来ず
そんな自分がイヤで
コンパスで自分の手の甲を刺そうかとも思ったけど、、それも出来ず
自分がつまらない人間だと情けなかったよ、、、余裕がなかったんだよねあの頃。。」 と言いました。
私はあの時・・・・・・・・・・
私がもっと
田舎者でダサくて弱い母親だったら
(話の性格上差別用語や傲慢な表現お許しください!)
息子は絶対私にやさしくしてくれるだろうな。
あの子は単純な面もあるし
やさしいから
そんな母親ならば 靴下穿いてサンダルを履いているような母親ならば
例え私が理不尽な事を言っても
息子は自分の気持ちを抑えて母親を守ってくれる!
私・・・
カッコ良すぎて 強くて傷つかない!(何回も書きますが、、見逃して!)と思われて、、
全力で拒否しやがって、、、、、、、、、損!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と泣きながら思っていました~