私の誕生日の週の17日日曜日・・・・・・・・・
塾での私の最初の生徒達が誕生日会を開いてくれました
懐かしかったし!嬉しかったです!
今回は・・・・・・・・・・久し振りに会う
顔・顔・顔、、、、
懐かしい顔の数々。。
地方都市ですから、、この街を出て行った生徒も多いから
卒塾以来の久し振りの生徒達にも会えました。
思い出話は・・・・・・
当時私が勤務した塾自体が
新設塾でしたから 彼女彼等達が・・
1回生でもありましたから
自分達が塾を創り上げて行った~という、、そんな気持ちも皆の中にはあって、、、
いろいろな面白い思い出が次々飛び出しました。
昔は 塾と言えば
汚い塾が多い中で・・・・・・・
ホント!他の塾はプレハブとか古い一室でとかでした
白亜の殿堂のオシャレな塾として、、鳴り物入りで開講された塾でしたが
でも!
その
白亜の殿堂は塾の持ち物ではなく
内実は!実際は!音楽教室に間借りしての塾でしたから
授業が終わった後は、、
机や椅子を畳んで仕舞った上に
掃除までして帰らなければならなかったのです
そんな塾だったのに、、
生徒達はみんな頑張ってセッセと片付けて一緒に掃除
までしてくれていました。
コピー機も最初はなくて、、、
設計図等に使われるあのブルーの分!青焼きの水を通して印刷される分だったから、、
・・・・・・・紙全体が濡れて出てきます
已むを得ず授業中にコピーしなければならなかったりすると
悲惨で・・・・
濡れているから、、、、書けません!
印刷した分が乾かなくて みんなでフーフー吹きながら乾かした話とか、、、、
そして、、、、、、、、、、、、
極め付きは・・・・
夏期講習
音楽教室も夏休み中は朝から使うから、、、朝
10:00~使えません!
だから何と! その
さらに前 朝の6:30~ 塾を始めていました~
みんな布団からそのままやって来て、、髪なんて、、、ハネまくり~!
ほとんど
ラジオ体操のような塾でした~
塾が独自のビルを
借りられるまでの
6ヶ月はそうして過ごしました
「あんな塾・・・ないよな!」
滅多に出来ない!
貴重な体験!にみんな大笑いでの思い出を話し、、笑い、、興じました
生徒達の中の
仲良し3人組と私は数年前から 年に3回位は会ってランチしている仲です。
仲良し3人組は・・境遇は3人とも全然違うのですが
独身キャリアウーマンと兼業主婦と専業主婦で
小学校からの変わらぬ友情で結ばれています。
私だけ1人年齢は離れているのですが混ざって違和感なく!(私信)
ランチして、、あれこれ話して、、・・・・・・・・
専業主婦の彼女が東京から転勤でこの街に帰ってきてからずっと続いています。
負担してもらわない方が長く続くから! という言葉通り
完全割り勘でやっている点が
私としては!ちょっと申し訳ないのだけれど
だからこそ!彼女達も・・私を誘う事が気楽らしく 集まりすべてに声を掛けてくれます
♪
何事も無理をしない事が一番!ではあるのでしょうね。
今回はそんな3人組が音頭をとってくれての誕生日会でした。
彼女達以外で日常会っている生徒もいます。
生徒の子供を また私に預けてくれています。
現在の生徒の親として
元生徒と懇談しています。相手も私も
こそばゆい
何だか、、生徒の子供だから
孫を教えているような気持ちでもあります
でもまだ
アラフォーに
ギリギリぶら下っているの彼女彼等は
小学生や
幼稚園の子供を抱えている場合の方が多く、、、
そんな子供たちの予約がすでに入っていて、、
そのうちの・・3人組の1人の子供達には1回会っただけなのに、、、
私のいる塾に行く!と決めてくれたそうです。
現在は中高一貫校を対象にした塾にいる私に習うために
一所懸命勉強してくれているそうです。
中学受験を突破しないといけないから!と頑張ってくれています。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
うれしいなぁ 有り難いなぁと思っています
私が現在教えている生徒のお母さんである元塾生も・・・
いかに息子の成績が伸びたかを!大きな声で言ってくれて
みなも興味津々で聴いてくれて
そうしたら、、私の隣に座った開業している
歯科医になった生徒が
「うんうん、、僕のトコロの小学生の娘も中学になったら先生にお願いしょうかな」
「ありがとね。。。だけど、、、私はあなたの医院には行けないけど、、それは許してね~。。
他の何の専門でも行けたと思うけど、、例え肛門科でも、、
口の中は、、、、、見せる勇気がないわ~、、、ごめんね!」
女の子(?)達がみんな口々に、、、
「解る!解る!、、、私も口の中は・・イヤ。。」
卒塾した時 手紙をくれた生徒がいました。。。。
現在の
中高一貫校ではなく!
公立校が中心の塾でしたから
勉強面で苦しかった生徒もいました。
その手紙は今でも私 持っています。
忘れられない書き出しで始まっていました。
「先生 ○子は重かったでしょう?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく