人気ブログランキング | 話題のタグを見る

気ままな日々

kimanba.exblog.jp
ブログトップ

ベビーシッター・・我が家風


寄り道ついでにもう1つ


今日は・・ベビーシッター話です016.gif


mayumi-romaさんのトコロで出たベビーシッター話で、、、

我が家の分は結構面白い方法を採っていましたから
ここに遊びに来て下さっている若いお母さん若いばあばの参考になるかも?・・と
・・・・・・・・・・・・・・・書いてみる事にしました016.gif



私の頼んだ方法は・・・・・

我が家にはピッタリでしたし・・

金額も 高額にならずに済みました



       

下の息子が8ヶ月の時(娘が3歳ちょっと前)に 塾で働き始めましたが、、、、

  
最初から・・・・

子供達を第一に考えた働き方をする! と決めていました。


だから、、、、、、、、

        教室は・・自宅の近く (徒歩3分)
     
        働くのは・・週3日  

                          

・・・・・・・・・・・・・・と決めました
          (こんな選択ができない働くお母さんは多いと思います。
           その面では恵まれていたと!その認識はあります。ご勘弁ください。)




ここまで書いて、、、↑の事を納得していただくために

もう1つ書いて置かなければならない事がありました。・・・次回はそれを!




ベビーシッター話に戻して・・・・・・・・・・


私の仕事は夜の仕事です。。近所に夜の託児所はありましたが、、少し悩みましたが、、、


できるだけ、、普段の生活のまま子供が過ごせたらなぁ と・・・それを一番に考えました。




運の悪い事に丁度、、、、、、、当時は夫も仕事が一番忙しかった時期だったので、、

3日のうちの1日は・・・夫が早く帰宅する と約束してくれましたが、、、


後の2日の約束はできない・・という事でした。。



////////////////////////////// それで、、、、、、ベビーシッター を頼んだのです。





当時・・・・・・・・・

まだ日本では馴染みのなかったベビーシッターですが

近所の友人宅にベビーシッターさんが来ていたので 私自身は馴染みはありました。
   (彼女はお稽古事等のために家事も含めて依頼していました)



ただ当時は その関係の仕事をされる方は年配の方が多く、、、、、、
          
家に来て貰うには・・こちらが気後れしてしまいました。。



そこで・・・

私はこの街の女子大の学生課に行って、、、
 
ベビーシッターのアルバイト・・を依頼しました。。


     

ベビーシッターと言えば・・・高額だ!と みなさん考えますよね、、、


私は・・・

当時の他のアルバイトよりちょっと高い程度(時給¥100UP程度です)を表示しました。。

      
当時¥600が一般的な時給でしたから 

時給¥700で・・3時間30分 切り上げて1回¥2600にしました。




幸いにも!すぐに、、、、とてもキレイな学生さんが来てくれる事になりました。
(彼女は・・気立ても良いお嬢さんでした。今や田園調布の奥様になっています~005.gif




私達夫婦が ベビーシッター に来てもらう目的は・・・・
           
家の中に大人がいてくれる事 だけでした。。

だから、、それ以上欲張らない! にしました。。



人を雇う事・・・で陥るものが眼一杯働いてもらおうとする気持ち だと思います。。



それは・・・・・・・・・・

相手にも伝わって良い雇用関係にはならないように思います。
欲張ってはいけない!と思いました。



・・・だから、来てくれる事になった彼女に伝えました。。



家の中に居てくれるだけで良いのだから、、何もしなくて良い。。
  
   

『子供と遊んであげなくては・・』・・・なんて無理はしないでね!006.gif



本を読んでも、、TVを観ても、、自分の勉強をしても、、

自分の家で留守番する感覚でやってくれ・・・と伝えました。。


子供と遊んで欲しいとか、、は・・思いませんでした。。


子供がいても、、自分のやりたい事をやる・・が、、自然な家の中の風景ですよね 
(私だってそうしていました・・殊更子供と遊ぶなんて・・してない!)037.gif


無理せず・・楽な気持ちでやって欲しかったし、、その方が子供もだと思いました016.gif





週2回・・来てもらいました。。

あとは、、毎回ケーキの準備をしておきました063.gif(家族分も用意しました)
だから私、、この街のケーキには詳しい~037.gif



そして、、長く続けて欲しかったので

1つ 特典 を設定しました058.gif


ベビーシッター時間を・・・夫の帰宅次第終了にした事です。。
(余程の事がない限り 最初から3時間30分になる事はない!の時間設定ではありました)   
    

    お給料は・・3時間30分保証・・で、、、、
   
    夫が早く帰って来たら、、それは彼女の ラッキ~ にしました041.gif
    (彼女が来て、、すぐ夫が帰って来た事もありでした)



みんなが無理のない関係を~!ではありましたが

ただ、、、、、、、、、
夫の帰宅次第終了の特典・・・彼女に、、ラッキー感 を味合ってもらうために、、、
                   
夫に無理させて帰宅させたりした事 はありましたけど、、003.gif



でも せっかくの特典なのに、、、、、、、

そのうち彼女は・・・帰宅した夫とアレコレ話しこんで、、、、、
私が帰ってきてからは、、今度は・・・・・・・・・・・・・・・・3人であれこれ話し込んで、、、
彼女の青春時代のあれやこれ・・いろんな相談にも乗って、、仲良し3人 になりました016.gif



こうして、、、、、、、、、、

最初にお願いした彼女は・・

1年生になったばかりの4月から 何と卒業までの4年間005.gif・・来てくれました。。


大学のテスト期間も・・

我が家で試験勉強していましたから ほとんど休む事もなしで!

でも旅行とかは互いに無理せず休んで、、とか息切れする事なく・・やってくれました。。




さらに・・・・・・・・・・・・・・・・

この街のミス○○にもなったのですよ彼女♪

いろんなミスの仕事!親善イベントがあったのに、、

それは週末仕事が多かったりしてか うちのアルバイトは続けてくれました!

(でも普通ミス○○なんて仕事の人が週2回もベビーシッターなんてしませんよね。
 彼女は続けてくれたのですよ。子供達はTVに映る彼女に・・・
「わぁ~、、○○お姉ちゃんだ~♪」・・・ずいぶん贅沢なベビーシッター雇用でしたよ~003.gif





そして、、

自分の卒業時には・・クラブの後輩に引き継いでくれました。。


フィギア・スケート部で、、我が家のベビーシッターが受け継がれて行きました~

って、、・・・・・・・・・・・・結局2人に受け継がれた後037.gif



あの誕生会を企画してくれた3人のうちの1人・・

当時日赤の看護学校生の彼女がやってくれたからです。。
                     
彼女も卒業まで3年間やってくれました~003.gif



3年生からやってもらった人の2年間が一番短く、、、
       
みんな・・卒業まで長くやってくれました038.gif、、有難かった~!です


   
060.gif子供達にとっても、、
       
馴染んだお姉ちゃんが来てくれる~♪・・・その日が楽しみだった~ そうです060.gif


息子の塾通いの日私の仕事の日が重なった6年生で、、

11年に及ぶ長かったベビーシッター歴が終了しました。。





この街に住む彼女とは 今でもかなり密接です~056.gif

他の彼女達とは016.gif今でも年賀状のやり取りをしています。055.gif
by kimanba | 2011-05-27 08:02 | 言葉・考えた事 | Comments(23)
Commented by uransuzu at 2011-05-27 10:52
一番乗り~(●^o^●)
私もね、学生時代にベビーシッターのアルバイトをしていました。
奥様が高校の夜間部にお勤めで夕方出勤、お忙しいご主人が帰宅するまでの数時間でした。
台所も勝手に使って、お料理も作ったりしていましたね~
お風呂も子ども達と一緒に入ったりしてました~
そう指示されたわけではないのですが、寮暮らしだった私には、家庭を味わえるアルバイトでした。
おおらかに受け止めてくださっていたご夫妻や、その子ども達とは今も交流があります。
きっと、kimanba一家も・・・シッタ―さんたちと・・・単なる雇用関係じゃなかったのでしょう。
Commented by shinn-lily at 2011-05-27 11:58
あの頃って、(たぶんわたしが子供預けで苦労した頃)アルバイトのシフト制ってあまりなかったから、わたしが学生だったら、kimanbaさん宅でベビーシッターしたかった(笑)ケーキつきだもの。
人の使い方を心得ているkimanbaさんに脱帽。
>いるだけでいい
つい人間ってお金の分まで働いてもらわなくては、あわよくばお金以上も期待して!!
大切なことは人の気持ちですね。

我が家、母は孫を見ない宣言をしました。
私も母のせっかくの、やっとできた自由な時間を束縛したくない、なにしろ戦争で青春がなかった世代ですから、けれども当時は一緒に暮らしていると保育園にいれてもらえなかったのです。
だから本格的に働いたのは小学校に入ってから、
ラッキーなことに、私立だったのに父母運営の学童クラブがあって、神さまが見方してくれたと思ったのを忘れません。
みんな、仕事をしていると、ある一時苦労をするのですよね。
乗り越えてきて、今があるというわけね。
Commented by kinnnikumans at 2011-05-27 12:20
kimabaさんこんにちは^^
わぁ・・・kimanbaさんのお話に感動中です。私は小さい子どもが苦手だったのです。それでお店なんかでもゆっくり食事したい時に子どもがわいわいうるさくて騒いでいると「あぁ( 一一)」ってこんな顔をしていた人間です。それでパパに「俺は子どもが好きやから そういう顔する人の気がしれん」そう言われ続けていたのです。自分が もし家庭を持っても 絶対子どもは預けて働き続けるぞ!そう描いていたのに いざ産んでみると、、、まず幼稚園に入るまでは 初めて何かができた事は全部私が一番にみてあげたい(怖い怖い)そんな感情が芽生えて、でもこれはきっと私だけはなく お母さんはみんなそうなんだろうなぁと、でもそれでも働く、必要とされる場があるお母さんは上手に時間を使って働き続ける、、私本当にそういうママを心から尊敬します。
お父さんも もちろん大事だけれど、お母さんの力って特に小さい子にとっては特別なのですよね。不思議です・・・。だから親も子もがんばっているのですよね!友人にも子どもを預けて働いている人は沢山いますが保育園代が高いから働いているのが 最近保育園のためみたいになってきててさ・・・という話を聞きます。
Commented by kinnnikumans at 2011-05-27 12:23
kimanba先生の家に来てくれたベビーシッターさん自身も温かい心を持った学生さんだったのですね。kimanba先生の無理はしないで!この言葉で心がすごく軽くなったと思います。こういう一言をかけてもらうと自然に~しようかなぁ♪そんな素直な気持ちに相手もなれると思うのです。すごくいいお話で。じーん。私も家庭教師のアルバイトをしていたのですが、その時に家族の方が夜ご飯も食べていき~と言ってくれるので、最初は私も登録していたのですが、そこをやめて(月謝が高くなるから・・・)個人的に伺うように変えました(笑) ご飯も楽しみだったし(笑)
私もそのご家族とは今でも交流が続いています!ベビーシッターというのは私の中ではお金持ちの方が雇うものだと思い込んでいたので、今でもちょっとは思う部分はあるのですが・・・(笑)でも子どもを見るって、責任もあって大変な事だから、高いのも納得できるのです!でも、kimanba先生の考えたアイデアだったらうちにも出来るかも!!そんなママが増えるかもしれませんね\(^^)/
ひゃ~~やっぱり先生は偉大です!!長くなって毎回すいません!
Commented by ihoko at 2011-05-27 12:54 x
私の母は働いていたわけではないですが、弟も私も余り丈夫ではなかったので、私にベビーシッターさんをつけて祖父母の家で暮らしました。幼少時のことですから、ベビーシッターさんって子どもに取ってすごく大事な存在になります。とても良い事考えつかれましたね。というか、人の心理をきちんと理解しておいでで・・。。彼女たちが、親に不満をもっていたら、絶対子どもにそれ影響しますものね。
が・・・ただ。もし私に子どもがいても、誰にも預ける自信ないです。数年前、モモに家に来てもらえるシッターさんをつけて仕事で日本に行ったんですが、モモが心配で飛行機のチケットを何度変更しようと思った事か・・。シッターさんは信頼の置ける方のお孫さんで、モモも大好きなおねぇちゃんで、しかもモモが少しでもよくしてもらえるようにと、かなり心を配ってありましたし、更に毎日スカイプで確認しましたが、それでも・・私が駄目でした。あの時にね、どれ程好きな仕事でも、子どもがいたら、私は仕事は出来ないと自覚したんです。
Commented by kimanba at 2011-05-27 15:48
★uransuzuさん
あらぁ~、、ほとんど設定が一緒ですよね。
両者の立場であった者同士が 
何も知らずにこれまでお話していたのですから
今後も何が出てくるか?解りませんよね~。。
何だか楽しくなってきました♪

uransuzuさんは親達が一番嬉しいベビーシッターさんだったと思います。
そんな人に看てもらえる、、って・・
いろんな気持ちを仕舞って仕事に行かざるを得ない人間には
とてもありがたい事だった!と思いますよ~。。
そして、、その時代の事を
こんな風に書いてもらって、、こんな風な思い出にしてもらって、、
お互いに良い『縁(ここは、、えにしと読んでもらいたい!)』だったのですね。
私も・・このコメント、、このお話を教えていただいて良かった~♪
Commented by clearmine at 2011-05-27 15:50
わぁ、いいアイデアでしたね。
働く若いママさんたちの参考になりそう。

若いお姉さんが来てくれるだけで、絶対子どものテンション
揚げ揚げですよね。
Commented by kimanba at 2011-05-27 15:58
★lilyさん
そう言ってもらってうれしいです~。でも・・・今にして思うに
時代が良かったという幸運を感じます。
最近は・・責任問題とか何とか、、
ずい分いろんな事に用心深くなっていますが
あの頃は、、結構おおらかで
そんな事も考えずに彼女も!(彼女のご両親も!)このアルバイトを
引き受けてくれたなぁ~と、、
今になってホントに幸運だった!とは思います。

lilyさんも大変だったのですね。
フルタイムでもなく、、時間も短くて済んだ私のような働き方は・・
頑張っていらっしゃった方々にすれば甘いものだと!それは思っていました。

ただ私も、、上の娘の時・・・
まだ乳飲み子を保育園に預けて母子とも泣きながら園を後にする・・
そんな身を切られるような思いもしたから
塾で働くという選択をしたのですよ
Commented by kimanba at 2011-05-27 16:05
★kinnnikumansさん
そうそう!、、、どこまでも素直なkinnnikumansさんにニコニコですよ~♪
みんな一緒です。
私なんか上の娘は小さく生まれたから保育器に入っていたのですよ。
ただ小さかったけど元気だったから、、
酸素は入れてなかったようで・・・・
後々未熟児網膜症とかの問題が起こったときに
紙一重だったのだと思いました。
え~と、、私も話が飛んでしまいましたが
とにかく夫が・・「会いに行ってやれよ」と言っても、、
どうもピンと来ずに、、ひどい母親でした。
抱いて初めて実感できた!という、、ホントそんなものでした。
・・・・・・・
あとは、、抱いた後は、、、
可愛くて可愛くて~もう自分の命と引き換えにしても良い!
単純激情型の人間です~笑
つづきます・・・・
Commented by kimanba at 2011-05-27 16:12
専業主婦であれ、、兼業主婦であれ、、
それぞれの家庭の事情も含めて様々な形での子育てがありますよね。
理想的な形というのはなくて、、
その家の形が その親や子供に与えられた形なのだと思います。
その中で、、学び取る事は・・・
親も子も大きいですよね。
私が・・kinnnikumansさんちの子になりた~い!に嘘はないです。
いいなぁと思うし♪ だからそんな親子関係を楽しんで欲しいなと
そう思います。

お友達の事情!!・・そうなのですよ。保育料は高額です。
だから、、今の時代はどうかな?と細かい難しい点はあるから
現代に・・・・・
一概に私の方法を取り入れる事はできないかもしれませんが
庶民的なベビーシッターさんとのお付き合いの方法
その1つの形ではあるでしょう?
Commented by kimanba at 2011-05-27 16:20
★ihokoさん
乳母制度・・昔の上流階級はよくしていた形のようです。
私の父方の祖母がそうだったようですし
(これは上流階級ではなくて 醤油製造の単なる小金持ち)
夫の母は・・まるまるそうだったようです。。
ihokoさんって、、ちょっと感じが夫の母のような雰囲気を感じるのは
そんな育ち方からかも知れません。。
それは、、、大いなる財産だと思いますよ。
これは誤解がないように言っておきますが
決してイヤ味ではなく!!
あの人間を見下ろす事のできるあの傲慢が・・
あの目つきが、、私は堪らなく好きだったりしたのです。
あの誇り高きあの精神は・・普通の暮らしで培えるものではないから
私は・・・・・・・・大好き!でした~♪。。

子供に対しての気持ち!
全面的にihokoさんに賛成します。私もそうだと思います。
ただ、、自分の生き甲斐のため・・とかではない
働かざるを得ない!というどうしょうもない事情もあったのですよ。
次回書きますね。
Commented by kimanba at 2011-05-27 16:24
★clearmineさん
働く母や父・・・
一番心残りは子供の事だろう~と そう思っています。
いろんな心の始末をしながら、、で
私のこの経験談も・・お気楽な恵まれた人間の、、
そんな部分もあるのですが
今回はベビーシッターに焦点を絞って書きましたから
こんな形の分でしたが
次回は・・・・・・様々な事情がある働く母を書きたいと思います。
また覗いてみてください~♪
Commented by sogno_sonyo at 2011-05-27 22:19
とってもお気楽な感じに書いておられるけど
8ヶ月と3歳の子供を見てもらうのって大変な事だと思うのよ。
うちの子供たちも同じような年齢の組み合わせだけど
その頃って私にとっては一番大変な時期だったもの。
シッターさんが来る頃にはお子様達はもう寝る時間になっているとか
いろいろ工夫なさったのでしょうね。
昼間いっぱい遊んであげるとか、お洗濯や家事
お仕事の時間をひねり出すのにご苦労はあったでしょうに
えへらえへらと問題をクリアしてしまうのが
Kimanbaさんの偉大なところです。
それともお子様達が偉かったのかなぁ・・。
Commented by ihoko at 2011-05-28 00:08 x
>あの人間を見下ろす事のできるあの傲慢が・・
あの目つきが・・・

なんか・・テーブルの上によじ登って腰に手をあてて、そこの庶民。ちょっとお聞き!って、言い放っているイメージですなぁ・・。う~~ん。我ながらすげぇ・・。
が・・白鳥麗子が私の親友。明石の君は、私の祖先。夜叉が池の白雪さまは私の従姉妹でございますのでね。ほ~~ほっほっほ。これから益々磨きをかけて、Kimambaさんのご期待に答えなくては・・と決意を新たにいたしましたわ。お宜しくね。
Commented by kimanba at 2011-05-28 01:01
★そにょさん
言われて初めて気づきました!
そうなのだ~ね。。この頃の子供って大変なのですよね。
。。。。。。。我が家に関しては。。むむむむです。 
うちは、、子供がえらかったのでしょうね!そうでしょうか?
全然大変だった記憶がありません。
娘はこ~んなちっちゃい頃から『大人!』だったし、、
息子は体重が重い!がゆえに動く事ができず、、、
8ヶ月の頃は・・・じゃがいも袋のようにドサッと転がっていた~!
・・・・・・・・・・・・・そんな感じでした。
だからベビーシッターさんは扱いやすかったのかも知れません。
ルンルンルンで留守番してくれていました。
当時は授業が・・6:30~9:10だったので
6:20~9:40にお願いしていました。
ご飯だけは食べさせて置きましたけど
後は、、、、てんでに好きな事をして過ごしていたみたいです。。
じゃがいも袋は転がったままだったでしょうが~笑
Commented by kimanba at 2011-05-28 01:18
★ihokoさん
うう~ん、、テーブルなんて低いものじゃなく!ですよ~笑
ああ良かった!正しく私の意図を理解してくださって。。
そうなのですよ!・・私も突き抜けたこんなタイプの人達好きなのですよ。
「周りに好かれたい~!」
なんて貧乏臭い(コレ差別語かしら?)事を思わない人達。。
目だけで人を威圧できる人達。。
ふふふ、、、好きでしたわぁ~こんな部分の義母。。

夫は・・・・ホ~ント!基本やさしいのですよ。
イエイエ、、、やさしい・・は 「ホントのやさしさとは?」とか
まだまだ簡単には使えない言葉だから
「夫は・・やおい(柔らかい)」が正しいかもしれませんが
義母があんな態度の人だから
自分の方が心が凍えて~笑
周囲の人達に気を使い過ぎて、、、があったのだろうなぁ~・・・・と 
夫の不可解な二重構造の性格を そう分析しました。
その上 「あなたのその部分は、、使用人気質よ!」とバッサリ切り捨てて
二人で大笑いしましたよ~♪
Commented by ihoko at 2011-05-28 14:52 x
>「あなたのその部分は、、使用人気質よ!

惜しい・・。旦那様のご母堂様、お姑さまが生きておられたら、何が何でも弟子にして頂き「水のみ百姓上がりのイタリア人は、だから嫌」と、鼻息で吹き飛ばせて頂いたものを・・あぁ・・無念。

Mayumiさんのブログからの引用ですので、ついでに書かせて頂きますが、お手伝いさんに優しくすると付け上がるだけで、働かないと書かれてありましたが、あれ読んで実は私、祖父の言葉、「紳士でない者に対し、紳士の振る舞いをしても、彼らにはそれがどういう意味かわからんだろう」を思い出しました。要はね。そういう教育を受けてない者には、その価値がわからない。という事なんですけれど・・。

>ちょっと感じが夫の母のような雰囲気を感じるのは
>そんな育ち方からかも知れません

こうやって、知らない内に、テーブル・・もとい、鉄塔の上によじ登ってからでないと物が言えない、傲慢気質が育まれるわけですな・・。(登っている内に、疲れてしまい、言いたい事忘れる事もしばしばですけども・・)

PS: ・・・が、今の私は、腐った鯛より、小さくてもいいから食べられる程度に鮮度を保ったオイルサーディン。
Commented by mayumi-roma at 2011-05-28 19:48
なるほど~
さすがkimanbaさん!
目の付け所が違いますね。
そして、快く仕事をしてもらうための様々な気遣い!
それが長くアルバイトを続けてもらうことへつながるということ。
なかなか思いつくことではありません。
やはりkimanbaさんは、ただものではありませんね。

だけど、女子大生の皆さんが、アルバイト後のkimanbaご夫妻とのおしゃべりが楽しくなったというのも分かります~
たくさんのことを吸収する若い時期に、大学よりもkimanba家で多くを学び、刺激を受けられたのでは!?
いつまでもお付き合いが続いていることもその証拠ですね。

話が様々に飛び火して、なかなかマンションの話の続きが聞けませんが(笑)、楽しいです♪
あと、ihokoさんとのやりとりも面白い~~!!
Commented by kimanba at 2011-05-28 22:53
★ihokoさん
義母とihokoさんは話が合ったと思いますよ。
賢い人でしたから、、一瞬で相手を見抜く人でした。
だからihokoさんに会ったら 多分 弟子云々ではなく
なかなかいないタイプの自分の同類に・・・
うれしくなって 穏やかな柔らかい笑顔で包んでくれたと思いますよ♪

大勢の使用人の中で育つ・・あれは世界が狭くなるのか
家族以外は使用人に見えるらしい~笑

でも面白い人で、、精神は自由でした。
昔!(昔なのに!が重要な要素です)実家は禅宗の檀家総代だったのに!
女学生の時勝手にキリスト教の洗礼を受けちゃった人なのですよ。
昔の人間の中には全然いないタイプの人でしたから
むしろ 私達の時代には少数だけどいたから友人もみんな若かった~!
(私の友人の1人に金持ちで突き抜けた人間がいますが
彼女の事は面白がっていましたからねぇ)

ところでihokoさん・・・オイルサーディンは
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・細身よ~笑
Commented by kimanba at 2011-05-28 23:06
★mayumi-romaさん
この話は一度書きたいと思っていたのですよ。
だから mayumi-romaさんのトコロで楽しく読んだ時・・・・
わぁ今が書き時だ~、、でしたよ。
ちょうどマンション話は迷いつつ書いていましたし、、
(これホントに面白いですか? mayumi-romaさんが言ってくれるから
頑張って書きますが、、こんな話はかったるいなぁ~と
自分が読む方なら思うからどうも筆が鈍くなり~でした。
面倒な分がいっぱいで 今日も一部の住人での会合がありましたが
夫は「おっ、、今日も秘密結社の集まりかい?」とからかうし~苦笑)

ホントにベビーシッターは良い人達に恵まれていました。
運が味方したとしか思えないくらい
トントン拍子で決まって その後は切れ目なく引き継いでもらい
子供の心配がなかった事が!仕事をする上で一番の幸運でした。
Commented by kimanba at 2011-05-28 23:06
さらにこの最初の彼女・・
新婚旅行はアメリカだったのですが
夫や子供達の大好きなアイスクリームがお土産でした~♪
当時日本にまだなかったハーゲンダッツを7個も抱えて帰ってくれました。
そして・・・
彼女の二人の子供達は幼稚舎から慶応ですよ~!(紹介したくなって来た~ルンルン)
ついでに 義母の父親も慶応です~笑
Commented at 2011-05-29 01:10
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kimanba at 2011-05-29 06:04
わ ありがとうございます!わざわざ書いてくださって。
そうなのですか~ニコニコ
でも秘密さんの分は『公』という形だから、、、
どこに出しても恥ずかしくない!立派なものですから。。

私・・密かにクククク、、って笑われているかもな~ではありますよ。
彼女は理性的でズバズバ物事を言う人間です。
だから、、身内に対してもとても客観的で公平で
知ったら絶対言ってくる人間ではあるのですがねぇ~ではあります。
↑書きながら、、ああ金持ち友人と似ているなぁと思いました。
似たような人間と友人にはなるみたいですね~♪
金持ち友人は・・でも根っこの部分で気配りもするけど
この友は・・非情なトコロがあります。
・・・・でも私!それも好き そんな人間って結構好きなのですよ~笑
何でもを手に入れてきた人間の徹底した勝者の論理には迫力もあります。
名前
URL
削除用パスワード