人気ブログランキング | 話題のタグを見る

気ままな日々

kimanba.exblog.jp
ブログトップ

いろんな思いを。。。



今日は・・・・・・・・・


前回の記事の最初に断っていた

構図をシンプルにするために多少乱暴な一面的な方向からだけ の書き方をしますが

物事には 一面だけではない複雑なものも絡んでいますから 

その分に関しての説明は 後日また書き加えて行きます、、、と書いていました


その・・・・・・・・・・・・・・一面以外の部分を書きたいと思います。



それなりに繁盛していた塾を閉める というかなり勿体無い(私らしい表現でスミマセヌ)大きな決断は・・・



伯母の面倒を見なければならない・・・・・

これが一番の理由ではあったのですが 
何とかしなければならない!とずっと心にあった事ではあったのですが

(変な言い方ですが 早く決断しないと間に合わなくなると思っていた事です。
          
伯母はまだ痴呆が出たりもせずしっかり一人暮らしをしてくれていたのですが
でももし何かがあって 突然見送らなければならない目に遭ったら
「最後まで一人暮らしをさせてしまった、、」という悔いで苦しむ事を私は一番怖れていました)


          
夫の理解があったお蔭で 伯父が元気な頃もずっと
結婚後の恒例行事として 
それまで3ヶ月に1回は3泊4日で伯父伯母の福岡に帰省していました。

それがあの頃は・・・・・伯母は私がこの街に帰ろうとする時に
「淋しい。。」と弱音を吐くようになっていました・・・それが気掛かりでした。。

早く何とかしなければ、、、間に合わなかったらいけないと怖れていました。

ただ
その頃伯母はまだ身体的には元気でしたからなかなか決断できない事でもありました





よく仕事を辞めて 故郷の親の元に帰る人達がいますね。

あれを不思議だと言う人は多いと思います。 
自分の仕事を捨ててが信じられない、、、と。

確かにそうですよね。 
自分の人生を捨ててまで、、なぜ?と思いますよね。

それがその人にとってはごく自然な自分を活かす道なのだろうと思ったりします。
納得できる生き方がそれに行き着いたのだろうなぁと思ったりします。
私が前回書いた人生の総決算に近いような気持ちなのではないかなぁと思ったりします。

自分だけの価値観だろうけど でも自分の人生にとってケジメとして必要な判断。。
それに、、私の場合は福岡のあの馴染んだ町は懐かしい町でもあったのです。



私も 伯母を見ていたら、、
とても伯母をあの福岡の家から私の街に連れて来る事は出来ませんでした。


いろんなタイプの人間がいます。・・・・
私なんかは年取っても むしろルンルン喜んで知らない土地で暮らすタイプです003.gif


でも伯母は・・・・・熊本で生まれて福岡にお嫁に来て あの土地に住んで60年以上

           近所との深い深い繋がりと伯母のあの家への思い、、
           ここへ連れて来たら もうすぐに死んでしまうのではないか?
           その土地で生きる事以外選択肢はない―― そうしか思えないそんなタイプでした。





だから

私が伯母と一緒に暮らすと言う事は ・・私が仕事を辞める事とイコール

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ではあったのです。。。 
        

やはり、、、なかなか決断できない事でした008.gif





そんな時 丁度いろんな事がいっぺんに起こりました。


これが・・・・私がいつも思う 運命の声・神の導き という事です。



まず・・・

音楽教室を半年で出て以来 22年間借りていたビルの取り壊しが決定しました。

2つの教室の大きい方の教室の分です。  
それまで4人の弁護士さんが分割して使っていた共同弁護士事務所だった2F部分と
後に1Fの半分を借りていました。

うちの場合は教室でしたから・・分割の形を活かして分割して使えましたが
形が変則的だったために借り手がなかったようで
だから安く貸してもらえた物件ではあったのです。。

・・・同じ広さを借りるとすれば・・・賃料 月額60万円以上になります。。
                    (それまでは半額よりちょっと安い程度で貸してもらっていました)008.gif
     



そしてまた、、これが結構大きな比重を占めていたのでもありますが 

私の心の中で微妙な変化が起きていました。。


塾を始めて20年以上経つうちに 

生徒は多少子供っぽくはなっていましたがみんな良い子ばかりでした・・・

お母さん方が変わったなぁ と思う場面が多くなっていました。。


昔の親達は・・「先生の所で成績が伸びて良かったから~」・・と、、、

        たくさんの友達を紹介してくれて、、、
        みんなで良いは分かち合おうの精神がありました。。
        そんなみんなの後押しでワイワイやりながら塾が発展して来た歴史がありました。。

        これまでも書きましたように生徒の親達こそが塾の恩人 でもありました。。



ところが22年後は・・・・・・・・・・

成績が伸びるのは自分の子だけにしたい、、 ..........と
               
通っている塾名を内緒にする親 が増えてきました。。


気持ちは解るのですが、、ね。。イヤ確かにそう思う気持ちに納得はできるのですが
ある意味ありがたい事なのではあるのでしょうが

新入塾生のお母さんが面接の時に
「○○君のお母さんにどこへ行っているか訊いてもなかなか教えてもらえず
やっと、、調べて判ったのですよ。」
 と言われる事が重なって、、、


・・・・・・・・・・・・・・ああ昔の親は商売原理を解ってくれていたなぁ と、、懐かしくなってもいました039.gif




また

当時うちの塾は・・進学校からの入塾希望は基本断っていました。。


進度は公立の進度でやりますから・・と公言していました。

公立校の生徒を育てる・・が方針だったからです。。公立校の生徒を大切にしていました。。
(公立校の進度は進学校にとっては1年遅いです。
進学校の生徒も在塾していましたが それでも良いと納得した生徒だけが通っていました。
基本をしっかり教える事が役立っているようでした。)



そんな中

公立生でうちの塾で成績が伸びた生徒が・・・・・・
進学校の生徒達が多数在籍する進学塾に移る事態が何度か起こりました。。


そして 進学塾で成績が落ちて、、また帰って来たいと言う。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・複雑な気持ちになりました。


勿論、、私だって理性では解っているのですよ。
短い受験生の時期に可能性は試したい。それは当然だと思います。


でもね、、
昔は・・・学校で1番になった生徒も何人も出しましたが でも誰もそんな事はしませんでした。



『進学校の生徒が在籍する塾が・・優秀な塾』・・・と考える親。。・・・



それを何となく感じて、、私自身の本能が・・・・・

そんな親の 単純さ にイヤ気が差してきていました。。


塾をやるには

その子の成績を上げたい!お母さんを喜ばせたい!・・・・・

それが私の最大のモチベーションだったからです。。



    



以上・・・・・3つが同時に起こった事が、、、、、


「塾は・・もうやめろという事かも知れない・・・」 と思いました。。



こんなにいろんな事が一緒に訪れたのは

次の形に行けという事かな? と思いました。。



物事には潮時がある!やめ時  だと思いました。。

伯母の面倒を看なかったら一生後悔する!・・それだけは『確かな事』だと思いました。
 
           

以上です。。流れは、、自然でしょ?  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、、普通はしない事だと、、思います003.gif


誰もが言ったのは・・やっぱり「もったいない!」 でした。。。

まだまだ生徒は沢山いましたから、、、当然です。。。


でも 私はやっぱり魚なんでしょうねぇ~・・・先がないかもなぁ~と漠然と感じていました。


周りがビックリする選択は・・もう車の件でご存知ですよね・・
   
誰も考えない選択をしてしまうのは・・・昔からです。。。


 塾を閉めました。。

   
 
私は専業主婦にも憧れていましたから、、、

パンフラワーや陶芸の教室に通いながら 

毎月10日を福岡20日をこの街で暮らす穏やかな生活に入りました。


1年後に 本格的な介護が必要な日々になりました。・・・間に合いました。

                                               
by kimanba | 2012-01-29 08:39 | 言葉・考えた事 | Comments(14)
Commented by kinnnikumans at 2012-01-29 22:07
kimanba先生こんばんは!!
先生のこのお話を読んで色んなことを感じました。
叔母さんが「寂しい」と言うようになった・・・
普段こういう事をいわなかった人から、こういう言葉を聞いた時・・・
なんともいえない気持になりますね。
私の実家の方は両家が仲良かったため、
祖父2人も温かい見送り方を皆で出来たと思います。
父も仕事がハードだけど親の死に目に合わないのは
絶対駄目だと心に思っていたのだと、口には決して
出さなかったけど、あの父さんが出張も全部断って
毎日病院に行って 時には寝ずに泊まって仕事へ行って、
そんな姿を見て、あぁ父さんも悔いはなかっただろうなと
葬儀の時に感じました。
先生もご主人と信頼関係がしっかりあるからこそ
ご主人が先生の意思を理解して協力して下さったのですよね。
それが何より素晴らしい事だなって思います。
本当に素敵なご夫婦です。
自分がそうしたいと思っても、そばにいる人に反対されたり
嫌そうにされたら、思い切ってする事もなかなかできないし、
先生が忙しくされながらもご主人としっかり歩んでこられたからこそ、
叔母様に尽くしきる事ができたのですよね。
Commented by kinnnikumans at 2012-01-29 22:11
パパの方はねお姑さんと大姑さんの間でも
色々あったので、おばあちゃんは一人で亡くなりました。
私は新幹線に乗って娘とこっそりお見舞いに行ったりしました。
でも本当に弱って最後が近いという時にも、まだ温かい気持に
なれませんかと、なんだかすごくせつない気持になったのを
思い出します。なんだか話がそれてしまったのですが(ヒー毎回)
家族の絆って大事にしたいですね。若い時はいいけれど
やっぱりそういう時に誰が一生懸命自分のために飛んできて
くれるんだろうって考えると、、元気な時に家族に尽くしたいですね。
あ、でもパパにはまだ尽くせていませんでした^^; 
叔母様は本当に先生が大好きで、きっとご主人にも
ありがとうの気持をいっぱい持って旅立たれたのだろうなぁと
思いました(^^) 長くなってしまいましたが、先生の
塾のお話も、、いい所は黙っておきたい・・・わかるような
寂しいような複雑な気持になりますよね。なんだか深く
うんうん、と思いながら 〆方がわからなくなってしまいましたが、
先生は穏やかな生活もされていたのですね^^ わぁ。。。
色んな姿を持つお母さん、、先生とっても 素敵です!!
Commented by shinn-lily at 2012-01-29 22:49
塾をおやめになったのを、伯母様のためだけと考えてはいけない・・・そんな想いを綴っておかなければならなかったのでしょう。
生きていく、行動する、決断するということは結局は全て自分の責任、
誰かのせいにしたら、次はないかもしれませんね。


塾の父母の皆さんが変わっていったようす、
日本がどこかで変わってしまった、大切なものを失ってしまったのと
同じ時期のように思えます。

ある時、方向を変える、なかなか難しい事です。
Commented by kimanba at 2012-01-29 23:43
★kinnnikumansさん
伯父と伯母はね・・・私に対して
ホントは福岡で結婚して欲しかったのですよね。。
でもそうなのですよ。
二人ともが私の幸せを一番に考えていたから
どんな時でも私が後ろ髪を引かれるような言葉
例えば淋しいとかの言葉は決して言わなかったのですよ。
言う人達だったら、、まだ私の気持ちは軽かったと思います。
言わないからこそ!夫もそこのトコロをよく理解してくれて
結婚以来の
結構頻繁な『里帰り』を応援してくれました~ニコニコ

kinnnikumansさんのお祖父さまのお見送りの記事を読んだ時に
「なんて良いご家族だろう」としみじみ感じました。
誰もが理想とするお見送りだったと思います。
お父さまはご立派でした。。お母さまも。
そんな姿をkinnnikumansさんご姉妹がご覧になって、、
それが何よりの教育になりましたね。
人間に対する優しさと尊厳の気持ちを学ばれる・・良い機会でしたね。
そんな事をしみじみ感じさせていただいた記事でした~♪
Commented by kimanba at 2012-01-29 23:48
つづきます・・・・

kinnnikumansさんはいろいろな立場の方をご覧になって
それでやっぱりkinnnikumansさんらしい心への収めドコロ(?)を
ちゃんとご存知で それがいつも良いなぁと思っている点です~♪

私は仕事を辞めてからは・・
『福岡に永住する』を想定しながら
夫も一緒に行く事は可能だろうか?を想定しながらの
月に1回の擬似体験で様子を見る暮らしでした。
でも・・私が結構いつもいるという状態。そんな事から
伯母は安心したのかも知れませんね。
気が弛んだのか、、
私が犬の散歩に行っている間に転んでしまって
右肩を複雑骨折してしまって
それから、、、、
驚く速さで 伯母は思い掛けない世界に入って行きました。
Commented by kimanba at 2012-01-30 00:08
★lilyさん
そうなのですよ。。
前回書きましたように『人生の総決算』と『世間的な成功定義』
そこに焦点を当てたかったから
周辺事情は無視して話は進めて行きましたが
lilyさんの仰る通りです。
物事には・・・・・・
さまざまな状況が複雑に絡まっているもので
一面的には言えないものです。
ただ大事な事は・・・
その時 自分の中の優先順位 には正面から向き合うという事ですね。
それさえしっかりしていれば
案外運命は開けて行くものだと そう思っています。
ほとんど、、短くても5年 
長かったら10年の覚悟が必要だと思っていた位 伯母は元気だったのですが
・・・・・・・・・・・
伯母は私の運命を開くために早く逝ってしまったのではないか、、と
そう思わずにはいられません。。
あの規模のままに方向転換はできなかったと思います。
せっかくあるもの・・・それにどうしてもすがってしまったと思うからです。
伯母が・・思い切って塾を捨てる踏ん切りをつけてくれたように思います。
Commented at 2012-01-30 10:12
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2012-01-30 14:24
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kimanba at 2012-01-30 23:52
★1-30 10:12の秘密さん
姿勢が一緒という事がうれしいなぁと思いました。
そうですよね。。
流されるだけでなく
自分のいる場所とその先にあるもの、、
人生をそんな風に冷静に客観的に見られたら、と
秘密さんの奥深き部分
その成り立ちの一端を見せていただいたような気持ちです。

その方・・・
それだけのものを捨てられた、、
お金でも名誉でもない・・の気持ちなのでしょうね。。
そうでしょうね~、、、
お金も名誉も あの世に持って行けるものでもなし
持って行けるものは・・自分の心だけですものね~♪
多分その方は 今は清々しい気分でしょうね。
いろんな意味での自分へのケジメをつけられて
サッパリされたかも知れませんね~ニコニコ
Commented by kimanba at 2012-01-31 00:06
★1-30 14:24の秘密さん
そうでしょう~ふふ いらっしゃいますよね。。
こんなに共感してくださって
秘密さんも塾の先生みたいです~♪
↑でlilyさんも仰っていたように
どうもある時期からちょっと人間が変わってきて
日本全国が・・こんな方向に行っていったようです~笑

進学校では進度にバラつきがありますから
納得行く指導をするために
現在は・・学校毎でのクラスにしていますが
そんな少人数でも個別指導を希望される家庭が増えています。
だから個別指導にも対応しています。
でもね~、、
私は家庭教師ってやった事ないから
白板使ってのしっかり授業でたった一人の生徒~笑
Commented by kanafr at 2012-01-31 11:24
お知り合いになって浅いのに、そう決めつけては失礼だと思いながら..と言っても書いてしまいますが(苦笑)、多分kimanbaさんのそれまでの人生の過ごし方は、人に言われ「本当は納得していないんだけど、世間の皆様や周りからの無言の圧力もあり、仕方ないけどやりました」ではなく、例え結論を出されるまでの過程の中では、世間様の声を着にされた部分もあったかもしれませんが、そういう声に押されたとしても結論を出したのは自分だから後悔はしないという生き方をされたんじゃないかって思います。
だから22年間の塾経営も一生懸命全力を注がれたからこそ、十分やったという満足感があって次のステップに行かれることに何の躊躇もなさらなかったんじゃないかって思います。
勿論、おば様のことも「今行かなきゃ後悔する」という結論の出し方も、
「後悔する」か「後悔しない」かの2つの結論のうちのどちらかであって、決して「後悔するかもしれないし、しないかもしない」は、ないんじゃないかって思います。
まさにハンサムウーマンですよぉ~♪


Commented by kimanba at 2012-02-01 01:26
kanafrさんのコメントを読んで自分の来し方を振り返るに、、
ああ有難いなぁと思った事 有難かった事は・・・・
私が何かをしようとした時に『無茶な事でも!』させてもらえた~という事です。
例えば 最初の起業は0円に近い形でしたけど
その後の事業展開では
我が家のお金が無くなってしまうような形にもなりましたが
夫は「やってみなければ君は納得できないんだろう?」・・と
させてくれた、、という事です。これはなかなか出来る事ではない!と感謝です♪
普段でも「この道行ってみたい、、」に付き合って、、はは
ハンドルを切ってくれます。。
私ね、、、、
ずっと以前のブログに『花札』が好きです!と書いた事があります。
ギャンブラー体質なのだと思います~笑
自分の人生でもやってしまう。。人生全部使って・・・
《自分の駒がどう転がって行くか?》を見たいと思ってしまうのですよ。
見たかったら やってしまう。。
↑で書いていただいたような恰好良いものではなく
ほとんど本能でやっているような、、野生の王国、、かな~?クスクスです♪
Commented by kanafr at 2012-02-01 02:13
そうそう、今、kimanabaさんのコメレス読んで、コメし忘れていた事があった事を思い出しました。
ご本人もお気づきのように、塾開設、閉める、おば様の介護の事にしても月10日も主婦がいなくなる、再開設と言ったようにご本人がこれだけ動けるという事は、ご主人の大きな心がなければできないでしょうからご主人様って凄いなあと本当に感心していたんです。
いいご主人様ですねぇ。
以前お嬢様がおっしゃった言葉に、kimanbaさんに怒られるような事をあえてご主人様がなさるというのがありましたよね。
それで起きるお二人の言葉のやりとりも、お二人にとっての二人だけにしか分からない楽しみなんじゃないかって思います。
kimanbaさんが自由にされたら、ご主人だけが苦労されているのねって思う方もいるでしょうが、所詮夫婦の事は夫婦しか分からないものです。つまりkimanbaさんのいい所は、ご主人しか分からない部分があって、kimanbaさんには僕がいなきゃねって思っていらっしゃるのでは?他人が入る隙間なんぞございませんね。
そしてこうやってkimanabaさんもご主人にちゃんと感謝のお気持ちを持っている。本当に素敵なご夫婦だなあって思います。
Commented by kimanba at 2012-02-01 02:50
いやぁ、、驚きました~!・・今kanafrさんのトコロに行っていて、、
感慨深い気持ちになって帰って来たのですよ。。
え~~と、、実はkanafrさんの書かれた事は
私が次に書く分の根っこに重なった事柄でもありでした~ニコニコ

ありがとうございます♪
そうなのですよ。この夫・・・・・
私って 身内自慢が多くてこれまた恥ずかしいのですが(厚顔無恥 笑)
夫は心が広いのですよ。。
別の言い方をすると『人生に執着していない』
(これは良い意味でもあり悪い意味でもありなのですが)
私が何をしでかすか解らない部分を一緒になって面白がってくれるのです。
これは稀有な有難い性格だと思います。
そして、、、そうそうなのですが ふふふ
怒られる事が楽しめる人なのですよ。ジィーンと嬉しい~んですって。。
あれやこれ
私達はちょっと現実離れしているトコロもあるのかも知れません。
いつまで経っても『年齢相応』の良識を身に着けず
子供みたいにキャッキャッといたずらまがいの事をやって楽しんでしまう。。
互いがその点ではこれ以上ない相手と出逢えたのだと、、そう思っています♪
ありがとうございます。
名前
URL
削除用パスワード