ここからは
沖縄旅行記だと思われたでしょうが、、、、、
いきなり!帰りの機内_______________から
書きたい事を優先してしまいますので申し訳ないのですが....
これが今は一番書きたい!窓から眼下に広がる
海を見ながら、
機内からも透き通った
海中が見えるようなそんな
海夫も私の横から窓に顔を向けて
海を見ていました。。
今まさに
沖縄を離れんとしている時 思わず私の口から出た言葉は・・・・
「ああ~失敗したわ~。。」......
ちょっと前までは
楽しかったねぇ~♪ と言い合っていたのですから
................. 夫の驚くまいことか~
「ええぇ~~?、、、良い旅だったんじゃなかったの~?」「旅は良かったんだけどね あれ!・・やっぱり買えばよかった。。
・・悔しい。。ちょっと待って~って今、、降りたい気分よ。」ご存知の方も多いとは思いますが
沖縄は国内便でも免税店でお買い物ができる不思議な買い物天国です。ただ今回は私
それには全然興味がなくて買い物する気持ちは全然なくて
欲しいものもないしで行く気持ちはあまりなかったのです。
私のいつもの旅パターンは地元の普段着の顔に触れる事。
そのために必ずやる事が・・現地の市場やスーパー探索
早速行って沖縄らしい食材
てびち・ラフティー・ソーキ汁・ラグー豚の油味噌 etc 購入
このスーパー(那覇で多分一番大きなスーパー)
このすぐ傍に
免税店のDFSショッピングセンターがあります。
時間がなかったら行かないつもりだったこの免税店・・
ANAから
DFSで使える引き換え券¥1000金券2枚貰っていましたから
使わないのも勿体無いからロクシタンでも買おうかな?
位の,軽い気持ちでスーパー探索の後でちょっと寄ってみました
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夫は買い物は絶対ダメな人間ですから
ソファに置いて(荷物みたいでしょう) ルルルン1人でザザザ~ッと見て周る。
人を待たせるのは好きではありませんから短期決戦。
外からチェックしながら
目に留まった分だけお値段を見ていく・・という下品な行動~
行って良かった!
円高還元でずい分お買い得でした。
ロクシタンのボディミルクと
夫にラルフローレンでちょっと派手なシャツを
迷わず!即購入。
で、、、、バーバリーで
綿のジャケットを見つけたのですよね。濃紺で若々しい。
息子に!・・・・・強い気持ちで思えました。値段にもびっくり!
円高差益でお安くなっている上にさらに
半額セール ・・・・
バーバリーが21000円ですよ。 やっ、、安い!こう書きながら、、、更に再び後悔が。。
なぜ?買わなかった~!
いつもは迷いなく買うくせに、、、、
なぜか?あの時ちょっと夫に相談に行ったのですよ。。
ああぁぁぁ、
、不思議な心の動きでした。。
なぜ行った~?! そのお安くなっているジャケットだけなら悩まなかったのですが
トレンチコートの薄手の分が、
マネキンさんが着ていて素敵だったのです~♪
(息子に似合いそう~)お値段も
厚手の定番の分なら17万円台はするのに6万円台だったのです。
セールになっている商品ではないけど、
円高の影響で通常ならば8万円台の分が6万円台。。
こんなちょっと短めの軽い素材のトレンチコートって私好きなのですよね。
でも6万円台って、、
ダメ元(理由は↓)で買うにはちょっと躊躇してしまって
(息子は私が息子の服を買う事をイヤがるのですよね。物が増える事を極端に嫌う面もあるし)
案の定、、夫・・・・・
「やめとけ!やめとけ! また嫌われるぞ~
放っといてやれよ。。kimanba Jr にも好みがあるんだから
どうしても何かをしたいのならその分の金額を送ってやる方がよっぽどいいよ。」
それで、、私も悩んでもいたものですから(イヤだったら絶対着ない子です)
2万円なら諦められても6万円は諦められない。。かな~
それで、、止めてしまったのです
あの21000円のジャケットまで! なぜか?成り行きで、、止めてしまった~号泣
・・一着しかなくてそれもLサイズで願ったり叶ったりの分だったのに
・・・・・
あれだけ 旅の鉄則を持っていた私
日常の暮らしでは迷った分は買わない。旅先では迷った分は購入する。
買わなかった分に諦めがつかず、、
(あれはお安かったわぁ。。
息子が着なかったら私が腕まくりして着てもよかったのに!)逃した魚が日に日に大きくなって、、
(あんなに私気持ちの切り替え上手な筈なのに。。たまに浮かんできてはウゥ~ッ) ここにこうして書く事で発散していまする。
おつきあいさせてしまって申し訳ありませんでした~
空港から自宅までの帰りのリムジンの中でも思わず
「ああ、、魔が差したとしか思えないわ。。うらめしい~。
............どうしてあの時あなたに相談しちゃったんだろう」夫は・・・・・・・・・・・・
「突然何を言い出すかと思ったら、びっくりするじゃないか。。
僕も魔が差したとしか思えないよ。。
............どうしてあの時相談に乗ってしまったんだろう」