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気ままな日々

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勉強の動機



......................................
「勉強する意味が解らなくなった~!」・・・


と言い出して 息子が最終日のテストを受けなかった~。。
007.gif





昔の生徒(卒塾生)で 現在は塾生の母親からのTELがテスト中にありました。


私は別に驚きませんでした。 
そんな日が遠からずやってくるだろうなぁと思っていましたから。





勉強しなければ!の気持ち____________




知識欲からの学問が勿論一番の理想なのですが


何か、、、、、、、、、、、、、、、、、
強い動機がなければ普通の人間は勉強ってなかなか頑張れるものではなく


だからそこに、、、
よく言われるハングリー精神の存在とかが大きく取り上げられるのです。。。


      この貧しさから抜け出したい!
      ずっと貧しかった親に楽をさせてあげたい
...... この力は何より大きいです。。


      悲しみや怒りの気持ちで世の中を視ていた

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・その結果の突き動かされるような力だからです。





○○になりたい!、、の気持ちは・・これはまた必要な要素ではあるのですが


その思いの強さで目標達成できる生徒も勿論いますが


そんな奇麗事だけでは、、、
これまた人間なかなか動けるものでもなく




             ・・・・・・・・・・・・・・・・・もっとしぶとく 厄介なものなのですよね。。。。008.gif




家が病院の子供たちは そのほとんど全員が医学部に進学していますが
これは・・・・・なりたい!の強い気持ちだけなく
        (それが自分の意志であろうと周囲の意志であろうと)
        幼い頃から医者になる以外ないという逃げられない気持ちがある
        そんなものを感じたりします。。..... どこかに、、最後腹をくくった強さを感じます。







生徒のお母さん方はさまざまです。。


穏やかに子供に接している方もいらっしゃれば
超極端な教育ママのお母さんもいらっしゃる・・・ホントさまざまです




でもそれは、、、、、、、、、、、

どんな家庭に生まれるか?の幸・不幸と同じように不公平なものですから

その自分に与えられた環境の中で どう自分を活かすか? を考えるしかありません。







親からの期待というプレッシャーと勉強を強要される日々に追い詰められている生徒


「あの家を出て行くために!頑張って勉強している」 


                           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう言った生徒が何人かいました。



同じ台詞である事に驚きますか?、、、測ったように同じ言葉をみんな使います。。





私はその母親には 追い詰め過ぎてはいけない、、とそれとなく注意しながらも



・・・・・・・・・・・・・

この何とも息詰まるような関係が生徒の勉強の原動力の部分だ とも知っています。


母と子の関係は 複雑で神秘なものです。






そんな、、、あれやこれの関係の中で言えば

物分かりの良い親を持つ生徒は..自分で自分を追い詰めるしかないのですよね




「○○になりたい、、と子供が言いました」と言ってくるお母さんもいます。


○○は・・・・・・

差別的な書き方をしてしまいますが 一般的には超進学校に在籍している事と結びつかない職業です。





「それは、、、お母さんを試したんでしょうね」と答えます。



物分かりの良い親が・・・・・・でも!本心から 無欲に自分を見てくれているのか?

言葉ではなく、、その時の顔色とかちょっとした反応に


でも、、ホントはこんな事を自分に望んでいるのだろうな...そんな事を読み取ります。。






"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""


ずっと優等生できた息子の突然の変化に少し混乱している彼女にいろいろな話をしました。。
                    (でも 少し混乱しているだけで彼女結構落ち着いてはいました)



「良かったじゃない、、この時期で。。夏休みもある事だし しっかり苦しませなさい。。

無駄な時間じゃないし、、後退でもないからね。。

これを通りぬけて彼は一皮剥けるから。。

そこからの始動が本物よ。それが、、血になり肉になるから楽しみだわ」




母親である彼女は・・私が公立校を対象にしていた時代の生徒で
             
             のびのびクラブ活動をしながら
             公立中学から公立高校それから大学と非常に順調に進学して行きました。
             穏やかで一歩引いた感じのお母さんがいて
             やっぱりのんびりだけどちょっと頑張り屋さんの妹がいて
             その妹もまた
             ごく自然にプレッシャーもないまま無理する事なく公立高から超一流大学に合格して、、
             そんな家庭で育った卒塾生です。



そんな彼女ですからやっぱりのんびりした家庭を築いて 


子供が進学校に行く・・・・
             これは想定外だったようでした(他の兄弟は公立に在籍しています)
             子供からの「行きたい!」という強い意志による進学でした。





親からのプレッシャーもない 
彼の置かれているそんな幸せな環境を彼女に話して、、、、、


進学校に在籍しながら 周囲の同級生の抱いている強い動機とのギャップに戸惑っての



         ・・・・・生まれいずる悩み・・・・・・




          これは 彼が当然通らなければならなかった道だったのですよ。
by kimanba | 2012-07-19 06:40 | 言葉・考えた事 | Comments(16)
Commented by yukizqn at 2012-07-19 07:45
ニュージーランドで
そして、特に田舎で生活していると、
自分の子供達の学力について日常的に真剣に考える事がなく、
kimanbaさんのブログを読んでは、
いつも反省している私です。
我が家の子供達は、
kimanbaさんの塾には入れない程度の学力なので(涙)、
子供達が将来は
長男:(昔)小学校の先生になる、(今)自分でカフェを経営する
長女:(昔)幼稚園の先生になる、(今)とりあえずアメリカに行く
次男:日本に行ってウルトラマン又は仮面ライダーになる
と言っても、
「あら、いいじゃない!」と気軽に答えています。

日本の思慮深いお子さんは
将来は○○になる!と言って驚かせ(?)、お母さんを試すのですね。
私も試されているのかなぁ。
・・・そんなことないなぁ。きっと。
どうでしょうか??
Commented by kimanba at 2012-07-19 08:27
yukizqnさんのお子さん方の学校生活を・・・・
「いいなぁ~♪」と いつも言いますでしょう?
子どもにとっても親にとっても理想的な環境だと思います。。
《人間が生きて行くために必要なものは何か?》
非常にシンプルな形での生きた教育がなされているなぁ、、と
それが一番羨ましい といつも思っています。

yukizqnさんと子ども達の会話いいですよね~ニコニコ
こんな風に自分の将来を決める事が実は一番大切な事で、、、
そんな風にゆったりしたyukizqnさん一家の親と子の関係 
考えてみれば
短い間しか一緒にいない親と子なのに
日本ではそのほとんどが受験を中心に回っています。
yukizqnさん達は楽しい想い出がたくさんで、、、
それは周囲の価値観との関係も大きく 試す必要もないですよ。。

何を親は自分に望んでいるか?
それに子どもは一番敏感です。 いろいろなケースがありますが
親への反発でもあり
母親への愛でもある____と言えなくもないのですが。。
Commented by uransuzu at 2012-07-19 09:40
子どもというのは、周囲の反応を見つつ、試しつつ、自立していくものなのだと私も思います。
それも自分が一番好きな人(母親であることが多い)の反応には敏感ですよね、本人の自覚もない中で反発したり従順だったり。
いいお母さまほど、子どもの反発に戸惑うようですけれど。
私も、のんびりいいお母さんだったので^^;、ちょっと悩んだ時期もありました~。

私は↑ の彼が、勉強する意味がわからないと言って、テストをボイコットしたこと、よかったなと思います。
人生の寄り道、これこそ財産です。
そして、母子関係以外の大人との交流、これがすごく大事。
縦関係でなく、ちょっと斜めから見てくれる見守ってくれる大人がいることが、彼の生き方に大きく左右しますよね、きっと。
kimanbaさま、いい仕事していますね~(何でも鑑定団風に 笑)
Commented by shinn-lily at 2012-07-19 13:42
人生って後悔がたくさんありますよね。
その後悔の第1位がもっと勉強しておけばよかったということなんですって。
みんな同じこと思うのだなと妙に納得。
ということで娘にも甘く
自分にも甘く
こういうお話しを聞くと、後悔しきりです。
Commented by chaco-o at 2012-07-19 18:08
こんにちは。
パソコン修理中なので、携帯から失礼します。
上の方が書いておられるよう、私の人生最大の後悔か、もっと勉強しておけば良かった!なんですよぉ。
ムスメは、小さな頃は小児科医になりたいと言ったり、女性初総理大臣になりたいと言ったり、キャビンアテンダントになりたいと言ったり、色々親を楽しませてくれていますが、最近はさきを考えるより今!って感じです。
どんな未来でも、ムスメの未来は受け入れたい。
と思いますが、実際にその時が来たら?
私はあれこれと言っちゃいそ!
Commented by kimanba at 2012-07-20 06:14
★uransuzuさん
そうですよね お母さんの力って大きいですよね~。。
赤ちゃんの時から見続けたお母さんを
やっぱり、、、、ずっと 見ているのですよね。。
子供って本来『親を喜ばせたい!』___
シンプルにそう思っているのではないかな。。
その気持ちをみんな持っていて
でも!『喜ばせられない』状況・・そうなった時に
さまざまな親と子の問題が出て来るのではないかしら。。
親に反発している子でも 
大きな存在であるがゆえに大きな力ではね返すしかなく、、
なんだろうなぁと思います。

uransuzuさんがのんびりいいお母さんだったからこそ
あんな素敵なお嬢さん方に育たれたのでしょうね~ニコニコ

uransuzu誠之助さんにお墨つきいただいてうれしいです。
ありがとうございました~♪
いい仕事の場!に居させていただいています。
Commented by kimanba at 2012-07-20 06:23
★lilyさん
ハイハイハイ!(手を挙げています)クスクス
そうなんでしょうね 
教える立場の私もそう思っているのですから~恥
やっぱりやっぱりそれが一番だったかぁ~とシミジミです。
私も今なら~、、と何度思った事か~(遠い目)ですわよクスクス
lilyさんもお嬢さんも素敵に過ごされた結果の今・・知っています♪
でも 自分に甘い人間の方が・・自分も含んでいるから特に!~笑
いろ~んな事に余裕があって私はそっちの方が好きです。
(もしやっていたらこうだったんだけどなぁ~と 
 何だって好き勝手言える自由?余裕?を享受してます 笑)

実はこの話には
最後の〆の言葉があるのですよ。
長くなったし、、関連あるトコロへ行く予定ですから
次回にまわしたのです。。明日書きます。 
Commented by kimanba at 2012-07-20 06:31
★chaco-oさん
まあ、、PC入院中なのですね。
そんな状況なのに来てくださってありがとうございます。
でもchaco-oさんは
全然携帯でも普段と変わらない書き方ができるのですね。
私は打つのに時間が掛かるせいなのか
いつもの自分の文章ではないものが出来上がる―なのですよ。
打つのにも時間が掛かり書き直すのにも掛かりで
気が遠くなります~笑

chaco-oさんは・・・
お嬢さんとはこれまで二人三脚でやって来て
それがお嬢さんの良い部分をどんどん引き出している~♪
ここまではとっても有意義に関わって来られたと思います。
これから成長されるに従って
いろんな問題も出てくるかも知れませんが(誰でもが通る道)
最終的には・・[ここに生まれたあんたの運命]
そう開き直るしかないと思います。私もそうした~笑
Commented by kinnnikumans at 2012-07-20 09:26
先生おはようございます\(^o^)/
先生は本当になんというか人生の分岐点・・・
そんな場所で色んな子どもたちやご両親を見てらっしゃるのですね。
ほんと勉強する気持ち、それぞれですよね。
母は先生のおっしゃられている方と同じ医者家系だったのですが
それが嫌で、土木の道に進んだそうです。
父は本当にもともと頭が良かった人で 家ものんびり八百屋さん
でもお金はないから大学は国立しか無理だと言われ
それが当たり前だと思っていたようです。それぞれ置かれた環境で
目指している道が結果的に一緒な人達でも、
勉強に対する姿勢とか、親子での想いもそれぞれなのですよね。
私自身、親から勉強しろしろとは言われなかったけど、
本を読め読めと言われて、サンタさんのプレゼントが本だった時は 
子どもながらに サンタさん、お父さんちゃうん!!ひどい!!
と疑ってしまいました(+o+)
Commented by kinnnikumans at 2012-07-20 09:27
私はピアノが好きだったから、音大へ行きたいなぁと
思っていたのですが、(それは母も賛成で)
でも父が猛反対して、それだったら学費出さへんと言い出して 
ヒー 今高3!!! ほんとその時に浪人を決めました。
なんで猛反対されたのか、しばらく考えて、それから父のしている
仕事を知ろうとしてみました。そしたら、そっちの道にとても魅力を
感じるようになって、土木にすすもうって決心しました。
でもこれもまた 母は土木だったから、「えぇ、やめときー」と
こんな感じで(笑)
真ん中の妹は勉強で挫折してちょっとぐれちゃったけど(笑)
父さんにめっちゃ怒られるで!と私は思っていたのに
意外に父は自分がそう思うならそんでいいと、好きにしたらいいと
そんな感じだったので、びっくりした事を思い出します。
 その時その時で色々精一杯だったけど、
勉強を頑張った時間、それが今何に役立ってる?
と言われたら答えられないけれど、無駄だったと思う事はない気がします。
なんか今思うと楽しかったなぁって(^^)
Commented by kinnnikumans at 2012-07-20 09:28
自分が子育てするようになって、正直今は子どもにこうなってほしいとか、そういうものが全く見えてこないのですが、
とにかく人を傷つけない人に、信頼できるお友達と出会える事、
それをいつも願っています。勉強する意味、視野や世界がその分
広がっていくんだよーと私はそれしか子どもに言えないなぁと。
娘はともかく、息子はアンポンタンだったらお嫁さんがこなかったらと、ものすごい先の心配はしてみたり^^; 
またベラベラすいません。自分のブログにかけよですね^^;
色々思い出してしまいました。しかもつい最近の事のように・・・
なつかしく思い出していました。
先生のような信頼して相談できる人が身内以外にも
いてくれるって親も子もとっても心強いと思います。
そういう先生は今まで一人しか会ったことがないです。
Commented by kimanba at 2012-07-21 03:18
ああホントにそうですね。
kinnnikumansさんにまた良い言葉を使ってもらいました
責任重大でもあります・・『人生の分岐点』

中学から高校、、そして大学
どの世界に進むかで どんな世界が広がっていくか
だからこそ 本人以上に親が一所懸命になってしまいます。
ごく稀に自分のために、、のお母さんもいらっしゃいますが
ほとんどが子供への愛情の一環なのですよね。
表現の仕方がまずい事もあって
子供にはそれがなかなか伝わりにくい。
結果・・
さまざまなドラマが繰り広げられます。

立ち会う事の責任を感じながら
立ち合わせてもらえる有難さを噛み締めます。
話してくれる生徒
話してくれるお母さん  有難いです。。。

つづきます・・・・・
Commented by kimanba at 2012-07-21 03:19
>それぞれ置かれた環境で、、、
やはり人は環境と切り離しては考えられない面があります。
さまざまな環境があるのですから
一概には言えないのですが
その環境に押し潰される人もいるでしょうが
とても過酷な環境にいた人も知っています。
いろいろな苦労があったでしょうが
環境を養分にできた・・と
社会的に大きな仕事をされながら穏やかに微笑まれます。

お母さまもお父さまもご立派だと思います~♪
ご自分の意志をちゃんと持ってそれを実現されたお母さまと
制約の中で
ご自分の希望を叶えるために努力なさって
見事その道に歩んで行かれたお父さまと、、
だから、、現在のあんな素敵なご夫妻でいらっしゃるのだと
納得納得のお話でした~ニコニコ

さらにつづきます・・・
Commented by kimanba at 2012-07-21 03:20
でもでもでも、、それにしては
kinnnikumansさんに関しては『わぁ~制約?』笑
・・・・・・・・ですよね。。ああお父さん~!
でもね、、これも何となく解ります。。
子供の頃からkinnnikumansさんに
たくさんの本を読んで欲しいと思っていらっしゃったのですよね。
>サンタさん、お父さんちゃうん!!ひどい!!
これに大笑いしつつ
やっぱり最初の子供だったkinnnikumansさんに
さまざまな想いを託していらっしゃったんだろうなぁ。。
またそういう能力も
kinnnikumansさんが持っていらっしゃったからだろうなぁ、、と
そんな風に感じます。
そして、、多分
ピアノを職業にする道の険しさを心配なさって
趣味として関わって欲しかったのでしょうね、、とか
あれこれ考えます。
いずれにしても
あの私の大好きな(ファンクラブ)お父さまの言われた事には
間違いはなく~??、、と思いまするよ。。ふふ

現在のkinnnikumansさんのさまざまな物の見方や楽しい表現~♪
こんな分に・・
勉強頑張った成果が出ているのではないかしら~。。ニコニコ
Commented by kanafr at 2012-07-23 07:47
海外組の場合、海外子女枠で日本の大学を受験する場合と、初めから現地の大学を受ける場合があるので一慨には言えないのですけどね。
我が家の場合、フランスの教育のやり方に信頼度が高いものですから、国際バカロレアの事も全く関心がなく、そのままフランスのバカロレアを受けましたが、やはり親が日本人で日本での教育しか受けていないので分からない事ばかりで、随分そういう関係の本を買っては辞書片手に勉強しました。
はっきり言って、海外組の場合、親が教育に関心のなく学校にお任せしていれば何とかなるとノンビリ構えている親ごさんの場合、余程お子さんが優秀じゃないと、受験なしで入学可能な高校でもそこから挫折し中退してしまうっていうお子さんが多いです。バカロレアは公立高校でも合格率が学校評価に繋がるので、できない生徒は高1の段階で落第どころか他校へ移るように半強制移動させられるんですよ。
実は今回の記事に書かれた「勉強する意味が分からなくなった」と言うセリフ、№2も言った事があります。
我が家も色々ありました。今は懐かしい思い出ですけどね。
Commented by kimanba at 2012-07-27 05:20
うたた寝をしてしまっていました~笑
更にお返事遅くなってしまってすみません。

読ませていただいて、、、
私達日本にずっと住んでいる人間よりも選択肢が多い分
ずい分悩まれたのだと思いました。
選択肢が多い事は幸せな場合ばかりではなく
『それしかない!』の方が・・
変な表現 悔いが少ない面もありますものね。

【よく考えられて息子さんの進路を決められたのだと
kanafrさんご一家の姿勢が解りました】
今、、私 逆方向の順番でコメントのお返事書いていますから
一番新しい分への↑で書いていただいたkanafrさんのコメント
息子さんの途中での進路変更の件
自分の将来を懸命に考えてくれている親の姿勢を見ながら
決して強制なんてされないkanafrさん達だからこそ!
だからこそ、、「喜ばせてあげたい」と考えられた息子さんの気持ち
それがkanafrさん方ご両親に対しての親孝行だと思われた気持ち
それが何となく解るような気がします。

日本よりもずっと厳しい制度だからこそ
大変な分 さまざまな事柄への対応が柔軟なフランスの教育制度
いかにも息子さんらしい選択も含めて良き制度だなぁと思いました♪
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