勘ではなくて目分量だと表現した夫と娘。。。
夫は・・・・・・・・・・・・やっぱり
勘はあまり良くはないなぁと思う事多しですが
娘は・・・・・・・・・・・・
勘がいい、、と言えるのではないか?の話を思い出しました。
「え~~と あれあれ 」
物忘れ夫婦の会話で 出てこない分をいつもしっかり答えてくれていたのが娘でした。
口がもとらなかった
幼き頃の息子の通訳をしてくれていたのも娘でした。
いつまでも口がもとらなかった息子・・・・・小学校に入学してから判明した事が1つ
家族の名前を書いた時 娘が
びっくりする名前になっていて
家族一同,,,,,,,,,,,,,,,,
えぇ~~?!
(うちの親族はお兄ちゃんお姉ちゃんとは言わず互いに名前で呼び合います)
確かに息子
変な音で娘を呼ぶなぁとは思っていましたが
それは口がもとらないからだと私達は思っていたのです。
娘の名前は・・○○だよ と紙に書いてやると
今度は激しく息子が驚いて
「なぁ~んだ そうだったんだぁ。。変な名前!って 僕思っていたんだよ」
長年のこんな誤解 こんな事がある?あるんだぁ!激しく驚いた出来事でした
以前・・息子の事を表現して
思いがけないトコロから球が飛んでくる面白さがありましたと書きましたが その1つがこれです
そうそう、、
そんな息子の長年の通訳をしていた
娘の勘の話が今日のテーマでした
子供達が帰省していたある年の正月の昼下がりの事でした。
みんなで、、テーブルの上のあれこれを
つつき食べ(?)しながら
何の脈絡もなく突然!(でも私にはよくある事で家族は慣れていますが)
口をついて出た言葉が
「なになにの嘘、、ってドラマ良かったよね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一同 ????
_______________ の間もなく!すかさず娘が・・・・・・
「1リットルの涙!」 ああスッキリ!
「そうそう、、、それそれ!」
どう説明しようもない事なのですが
多分 前日の
『紅白歌合戦』・・・が耳に残っていたのでしょうか?
あの
レミオロメン - 粉雪 からの流れなのですが 娘には解ってもらったみたいで。。
でも驚いたのは・・・・夫と息子です
二人は口々に、、、、
「何???・・・それ? ・・・・どこでどう繋がるんだ~?」
そして夫・・・・・・
「だって、、、何一つ単語はかぶっていないんだぜ~
むしろ母さんは 嘘 という言葉で
僕達をとんでもない世界に導こうとしたんだよ....ミスリードも甚だしい~.......... ひどい人だよね~」
勘の悪い(?)
男どもは放っといて、、、、、
「ホント!この娘のこんな勘の良さ好きだわ、、助かるわぁ~」と言ったら
そしたら娘・・・・・・・・・・・・
「これは、、母さんだけじゃなくてアッコさん(和田アキコ)にも通用するみたいよ。
以前番組でアッコさんが・・・
私は時計は良い分をいろいろ持っているから あとはえ~とアレ!
アレがあとは欲しいな フィリップなんとかと言う分 と言ったのよ。
周りにいた人達が フィリップモリスとかいろいろ言うけど当たらないのよね。
私はフランク・ミューラーだろうなぁ と思っていたら やっぱりそうで、、
・・・私!アッコさんの付き人もできそうよ~」
笑い事じゃないですね
あ~ん だから結婚に遠いのかも知れませんねぇ。。
ふふ