夫があの日以来ちょいちょい言います。
「えぇ~~と、、、何て書いてあったかな?」 ・・・
「いい言葉だなぁ。温順 なんてなぁ。
............... 温順にして素直なるべし」私の
おみくじに書かれていた言葉です。夫が喜ぶ喜ぶ
鬼の首捕ったみたいに夫・・・
""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""「君、今年は
温順で素直にしていたら良い年にしてあげるよ、
と神様が約束してくれたんだよね」
""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""このおみくじを引いた神社はちょっと遠いトコロにある有名な神社です。
この神社の特徴は
普通はあまり入っていない筈の凶もバンバン入っている
ホントに
怖い神社なのです。
・・・
しかも、よ~~く!当たる。凶を引いた年は、、、、、、、、、、
やはりお告げ通りの年で、泣きました。。
(私 これまで何回も引きました凶)「そんなの信じるの?」と言われそうですが、相手(神社)次第です。
この神社の
言葉力に私参っています。
一度でも
この神社のおみくじに書かれている言葉を読んだら納得していただけると思います。
いつも私
言葉の力って大きいと言っていますが
心に染み込んでくるような言葉で綴られているから
とっても説得力があるのです。
ああここで、こんな言葉をこんな風に遣われるのね、、 と
書いた方への尊敬の念が生まれるお告げ。
だから
私にとってはいつもドキドキのおみくじで
お正月は死ぬほど参拝人が多くて
(他の方には申し訳なかったけど)ジャラジャラジャラ、、籤棒が入っている箱を もう
........................... 回しに回し倒しておみくじ引きましたですよ
結果は
吉 でホッ。
その書かれていた言葉の最後の一部が↑でした。
ここのおみくじは古文で書かれている
最初の部分がとっても好きで
でもこれは、、、
私の運勢ですから書きませんが
この最後の部分の全文は ______________
ほこる心あるべからず
温順にして素直なるべしホ~ント恥ずかしいのですが
ああ慢心してはいけないなぁそうだなぁ、、と
心にガツンと響くそのときどきの言葉が書かれていて
............. 心がシンとなるひとときです。
反省しなければならない事だらけの日々.........
この神社へ行く電車の中でも私らしさ全開で
やはりいつも通りバタバタ家を出て来たもので
フト?、、、
お雑煮の鍋コトコト煮ていたから弱火だったわぁ............ 火 ちゃんと消したかしら?不安になる。。
ちょっと私だけ次で降りて引き返そうか?
逡巡しながらも
せっかくみんなで楽しく行っているのに私だけ引き返す?
でも、、、、、、
もし消し忘れていたら大変な事になるし、、
夫に思い切って言ってみる。。。
「ああ 僕、出る前に念のため最後にキッチン見たよ。
火は点いていなかったと思うよ」
(この言葉の嬉しかった事!) 「あ~~ぁあ 良かった~、、、もう帰ろうかと思っていたけど
もう!、、これで一安心よ。
kimanba夫が見たんだよね!」
「あ~!君、今僕に上手に責任転嫁したね。」 当たり前でっす!「ぐふふふ、、ああ今日は何でも美味しく食べられそう。。」、、、、
一気に緊張が解けた瞬間でした
その日の事、たくさん書く事がありますが
やっと今日、、今・・・一息つけてブログを書く事ができただけで
御の字また詳しい事は後日書く事にして
このおみくじ繋がりで娘が言った言葉が、どうやら私をよく表現しているみたいですから
最後にそれを書いて今日は終わりにしたいと思います。
娘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「も~、言う事聴かない母さんね。 素直になりなさいのおみくじの言葉はどうしたの?
ああそうか!
... 確かに母さんは 自分にはとっても素直よね。
自分の気持ちには素直だわ。。。」