『100円ショップ』と我が家の旅とは切り離せないものなのでしょうか?
旅の目的地は現在話題の
小豆島_でした。
島に渡る前に
倉敷美観地区に寄って、、と
計画通りトントン拍子に進んでいた筈なのに 予定時間よりも早く
倉敷にも到着できて
さあ!いざ
自転車を下ろして組み立てようとして◇折り畳んだ自転車に固定したワイヤーキィー
_____
肝心なその鍵がない?!
前回の
松江の旅ー鍵を求めて100円ショップを捜し
良識と風格を備えたご年配の方に
「いったい、、この町に・・何を目あてに来られたのですか?」
________________と言われてしまったあの旅
今回は!___
あの時購入したワイヤーキィーで自転車しっかり固定して駐車場に置いていました~♪
鍵の心配はない!今回は大丈夫!....安心していました
夫にしっかり自転車の空気を入れて車に積んで置くよう頼みました。
「バッチリだぞ!」__夫のその言葉信じました~!
ところがところが、、、、、、
車から降ろした自転車は駐車場に置いたままのカッコで2つ折りのまま開かない
「何?、、、何よこれ!」
夫は自転車の空気・・畳んだたまま入れたようで ワイヤーを外す必要がなかったそうで、、、
でも
そんな事理由になりますか? .........どうやって乗るか?気づきそうなものです。
まさかまさか、、そんな盲点があったなんて..........
鍵だけ玄関の鍵フックに残したまま ガッチリ畳まれた自転車は
無用の長物以外の何物でもなし。。
____________________
「こうなったら、、同じ赤いワイヤーキィーを買ったらその鍵で開くかしら?」と言う私に
「さすがに100円だからってそんな乱暴な事はないだろ」と笑う夫
誰のせいでこうなった~?
「じゃ~、、もうこのワイヤーを切断するしかないわね....
100円ショップはどこ?。。」 と相成った次第でした
100円ショップで
切断の文字のあるペンチのような分をジッと見る私に
冷静な娘は・・・・
「さすがに、、これでワイヤーは無理よ。これは手芸とかで細い針金を切る分よ~」 とおかしがる
""""""""""""""""""" せっかくの自転車今回は諦めるしかなく
でも倉敷歩きながら、、、無性に腹立たしく
「ああ 信じられない!普通 こんな間違いする?」と
何度か?言う私に
夫・・・・・・・娘に言う
「この人、、
少し前までは 済んだ事は仕方ない!と潔くサッパリした人間だったのに
何回も同じ事をしつこく言うようになって そのくせ 昨日みたいに肝心な事はサッパリ忘れちゃってね、、
歳を取るってこういう事なんだろな~悲しいなぁ」と笑う
そんなこんながありましたが 2時頃には島に到着
やはり暑かった
小豆島でしたが
何十年振りかで
海水浴もして日焼けなんて気にせず楽しかったです
眼下に
エンゼルロード(干潮の時に小島に渡れる道ができる)を望むお部屋で
部屋の角にあるバスルーム・・東と南の2面が大きな窓になっている七色ジャグジー浴槽。
入浴しながら
海_独り占めでした。
_____漁船から見えても平気平気~
エンゼルロードの人からも見えそうだけど
見た方が目を逸らすに決まっている。。
ドドォ~ンと
どうでもいいわぁ~
1Fの
天然温泉は______
露天風呂がやはりすぐそこが海で淵に顎を乗せると海と繋がります。
海だけなら漁船くらいなのですが
エンゼルロードがありますから
こここそ!たくさんの観光客に丸見え~
なんと大胆な露天風呂~。。
でもそんな
おおらかさが島にはあるようで.........
帰りのフェリー。。。
もう出航時間間際なのに
ゆっくり窓口長蛇の列~
さすがに私__前の人にも後ろの人にも確認
「これ、、4時30分出航の窓口ですよね?あと2分で出航なのに。。」
後ろの人が
「大丈夫ですよ。私達が手続き済むまで船待ってくれますから。。」
往きのフェリーの時も思ったのですが、、、切符の窓口開くの遅い。。。
.....沖縄にも通じる 何だかのんびりした空気。。。
エガッタァ~