もの言わぬは腹ふくるるわざなれ..
前回_
この人とは絶対ダメだなと思っていても
ホントどうなるかなんて判らないものだなの経験の一例を書きましたが
生徒との関係でもそんな事ありましたし
第一
私の一番親しい友である
あの金持ち友人との関係なんてまさにそれでした。
最初の印象で互いに
異質なものを感じていたから互いに近寄らず
特に
ある出来事 があってからは
この人間の傍には決して近寄るまい!と
それは私だけでなく彼女も互いに強く思っていた事でした~
どんな出来事だったか
どうやって仲良くなったかは長くなりますからそれはまた別の機会に書くとして
ただ___
彼女と私とは
ある面では異質でしたが
とても似た部分があるのも互いに
(特にその出来事によって)感じ取っていましたから
と~きどき 夜中にこっそり 寮の夕拝室で
逢引き(?)するようになりました。
誰も知らない私達二人の関係でした。。
そこでいろ~んな話をしましたが
あれこれ心置きなく お姉さま方や同級生の性格分析、、もしていました。
(これは聞きようによっては悪口かな?陰口かな?
でも_勝手な論理かも知れませんが
決して感情的に言い募るのではなく
良いトコロもよく視ている観点からの人物論でした。客観的で冷静な分析だったと思います)
そこで
私なりの
陰口の定理____なのですが
陰口__って 関係者に言うから大変な事になるのであって
たとえ陰口言う人間が...
自分のストレス発散のために言っただけで対象者を傷つける意図はなかったとしても
それを聴かされた人間の対象者への評価には影響を与える事多いですよね。
その対象者に何らかのダメージを与えます。
これが
対象者を貶(おとし)めるという明確な意志がある場合は..陰だからもうホ~ント言いたい放題
この金持ち友人との性格分析は__陰で言っていた事ではありますが少し違っていました。
私も彼女も
現実世界に生きているようでそうではなく
自分も他人も突き放したような観方をしていた。。からか?
彼女との人物論は作家論みたいなもので乾いたものでした。
世の中の諸々の出来事とは乖離した場所での話でした。
.............互いの中では言った後に何も残らないもの。。
決して漏れる事ない人 関係ない場所にいる人に話すのは私にとっては陰口とは少し違って
陰口って言っている本人が恥ずかしくなるもの。悲しくなるもの。だとも思うのですが
そんな語り方とは全然違った分だったのですよ。。
あの
『卵が腐った事件』の時も彼女と夫には言っていました。
私は________
どうしても関係者に言いたくなる時...陰口ではなくのこのこ直接相手に伝えに行くのです
その人と仲良くやっている人に__
その人のマイナス面を囁く事さえしなければ 言うのは勝手でしょ?
変な論理かも知れませんが 私はそう思っています。
その人の交友関係を邪魔しなければ いいんでないかい?
_______________
日々の暮らしの中で
「あの人 おかしいんじゃない?」
おかしな人 苦手な人に出会ったら思ってしまう事は止められず、、
困った事にまた
私は思ったら言わずにはいられない性格でもあり、、
もの言わぬは腹ふくるるわざなれ
私が鉄則にしているのは
悪口を言わないではなくて陰口を言わない。。という事で
あの義母だって、、、、、
尊敬はしていました
が(尊敬は本心です。嘘ではない♪です)
...........................何かと問題も多かった義母でもあったのですよねねねねね
だから私
母や伯母や友人達
(あの金持ち友人にも!)お義母さんの悪口言わなかった代わり
それこそ関係者の最たるものである夫と__
義母の性格分析やりまくり~
(夫の優れた点はこういう事ができる人だというトコロですね)
義母の優れた点はキチンと正しく評価して ひどい点もこれまたキチンと正しく評価して
"""""""""" 楽しい時間でした こういう時間は必要ですね
陰口はイヤだから
苦手だと思う人からは離れるを鉄則にしていますが 私の関係者の近辺で見る事もあります。
自分の関係者に私 何も言う事なく邪魔せずに見ているだけなのですが
観察(?)の結果__
その人をホントに好きで何の疑問も抱かず傍にいる人と
薄々気づきながら でも傍にいる人といますね。。
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ただ 薄々気づきながらの人は__
全面的に信用してはいないというそれなりのある明確なサイン(?)線引きかな?
それを出してはいる点が面白いな..と__
人間なかなか一筋縄では行かないトコロがふふふふふ。。