もう
12月も3分の1が終わりそうなのにまだ何も出来ていない。
「今年は絶対 11月30日を大晦日だと思おうと決めていたのに!」
ため息混じりの私のつぶやきを
夫_
「はは 尻に火が点かなけれりゃ決して動かん君が
1ヶ月も前に準備?___なんと無謀な。。」事もなげに切り捨てられた。
私の年末は__いつも時間との戦いで
新年になる前にあれもやってこれもやって、、
日頃が日頃 しっかり自分に甘いだけに
年を越す際の気分一新には大きな負荷を掛けている。
除夜の鐘までが勝負の
私にとっての一大事業
怠け者なのだけれども まるで勤勉な人のような年末の過ごし方___
私にとっては大切な行事で、、、
苦しいけれども結構この手続き_好きなのかも知れない。
除夜の鐘を聞きながら____
ああ あと1日あったならな~。。ほとんどでいつも
挫折感。。ではあるのだけれど
でもそれ============11月30日を年末だと設定したら_
出来なくてがっくりしたとしても
あぁぁら不思議___まだ1ヶ月も残っていたなんて夢のようではありませんか
まだまだ日にちがあるって
なんて素敵にパラダイス~
...........................................だった筈なのに
11月30日を大晦日と思おう、、なんて
脳をだますには__あまりに私はひねていた でしたわ。。
(たった1日でも
ま~だ1日もあると怠ける私に1ヶ月の余裕なんて所詮無理無理)
全然純情ではない
絶対だまされない脳が悲しい。。。。。
兎にも角にも
12月も3分の1が終わりそうなのに__________
帰省して来る子供達の帰る場所がない!動きもせずに 考えるだけは考えて気持ちだけは焦って夫に訴える
「毎日毎日_明日の事だけを考えて乗り切っているのに
明日の事しか考えられない日々に...
部屋の根本整理なんて
...............................全然入り込む余地ないわぁぁぁ。
お正月の準備なんて__そんな余裕なんてありません。
いつにも増して物が占領しているから今年はホントに大変なのに」
すると夫
「あれをやったらどうだ?
ほら君が・・kimanba Jrの友達が来た時やっていたじゃないか。
バスタオルを被せて部屋に連れて行くあれ。。」そうそう!そういう事を
私やっていました!
息子の部屋は玄関から廊下を通ってダイレクトに出入りできましたが
子供達がTVでファミコンゲームをやっていた頃は子供達の間で
TVは必需品。我が家にはリビングと和室にだけTVがあって
和室のTVを使うにはリビングを通って行くしかなく
子供達が幼い頃はメッチャの日でも全然平気_で良かったのですが
小学校も6年生になれば___来年は我が塾の生徒になるかも知れず
先生がこれじゃ、、まずかろう。。と 今日はちょっとね~の日は・・
バスタオルを被せて
手を引いて和室に案内_とか私してました
でも、、それにしては
「おばちゃん、、オシッコ」とか勝手に出てきて..意味なかったりもして
.....................................
「このままで行けばあの子等ホテルに泊まって貰うしかなくなるわ」
こんな時にうちの夫の不思議な事は............
そんな冗談交じりで言ったアイディアにすぐに飛びつくトコロです。
冗談でなく本気モード全開です。やはり子供との距離がふふふです。
「それの方が絶対いい!! 君、整理大変だろ?、、
もう歳なのだから楽にした方がいいよ。それが一番だと思う!
どうだ? あの子達も却ってその方が喜ぶかも知れないから
本気でその方向で今年の正月はやってみないか?」
___非常に真剣。。で 尚且つ僕が大変だからではなく君のタメに。。と言うホテルに放り込んじゃうなんて__________そんな子供の
帰省ってあるかしら?
僕等迷惑なのかな?と 次から帰って来なくなるんじゃないかしら。。
ただ私
何の準備も出来てはいないのですけれど
お正月は予約が取れないから ̄食事のお店だけはしっかり!
予約済ませています
.................................
食べる事だけは!しっかり確保です 愛しています子供達
旅話の途中ですが_旅で書くコトまだまだたくさんあるのですが
テスト対策__期末テストが10日を皮切りに始まるものですから
現在は毎日バタバタした状況なもので
こんなバタバタ話の方が ̄今の私の心境にはピッタリで
勢いに任せてバタバタバタと書いてしまいました。
__________気忙しく慌ただしい分で申し訳ありません