先日のニュース_最近の事件に関連した
実験映像
脱法ハーブ与えられたマウスがぐったりして辛そうにバーにもたれかかっていました。
その対比で
隣りでは元気なマウスがカラカラ輪っかを走り回って..
なんとも可哀想で
今更ながらに、、、、、、、、、、、、、、
実験に使われる動物____何とかならないか と思ってしまいました。
脱法ハーブでもあんなに辛そうなのに
マウス自身は_
本人は癌でも何でもないのに癌を移植させられたり
もっとひどいコト、、コトさせられたりしているんだろうな。されたりしているのだろうな。。
思考はここでストップ!_想像する事もしたくない! 科学や医学の為には避けられない道
だとは解かりながら
人間の傲慢さを思ってしまいました。
病気になって治りたい!という気持ちそれはよく解かりながら
大事な人が病に侵されたら
絶対治って欲しい強く望むに決まっていますが
一方で、、
ダメならダメでもう寿命なのだと運命として受け止める.............................
そんな気持ちになる事は無理かな、、とも思って、、もいたり
どうしても犠牲が必要な何かって_
そんなに大切な何かってあるのだろうか?
娘は
動物実験に関わる仕事をしています。
「マウスも辛らいけどラットの時が、、、これは私ダメだった。
ラットの時は眼に注射しなければならず_
目と目が合って、、タンタンの事思い出してね
我が家で動物飼っていなかったらこれ程辛くはなかったろうけど
注射しようとすると目玉がグルンと動いて、、、、
どうしても出来ずに他の人にやって貰っていたのよね。。」
こういう気持ちを持つ事は
仕事上では弊害もあるし精神的に辛らい想いがいつも圧し掛かり大変だろうなと思いますが
この想いは大切な事だと思えます。
動物虐待のニュースの度に 動物を飼った事がない人なのだなと思っていました。
動物の
生命や
痛みに対しての気持ち
自分以外の
(人間だけではない)他の生命に対しての尊厳
意識して守るためにも 生物を飼う事は意味ある事だと思いました。
娘の以前の教室__
ひょっとしたら
山羊を使うかも知れない、、という話もあって
その時
娘_真剣に辞めるコトを考えた時期でもありました。定期的に
動物供養塔には祈りを捧げているそうです。
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夫の友人が先月亡くなりました。とってもオシャレでダンディな人でした。
昨日__
満中陰志のカタログが届きました。
「バイオリンにする!」夫が驚いて、、、
「君...弾けるの?」弾けないけど、、弾こうかな?
オシャレでダンディな○○さんが喜んでくれる、、そんなセレクトじゃないかな?