気ままな日々

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配慮の意味



日本昔ばなし外国の童話_とっても怖ろしかったり残酷な内容だったりしますね。


地域に伝わる童謡にもそうした面があって
   (行きはよいよい帰りは怖い、、とか 異人さんに連れられて行~っちゃ~ったとか)


これらはもうよく言われている事ですから
みなさんも先刻ご承知の事だとは思います(私『ほんとは怖いグリム童話』とか持っています)




でも、、、、、そうそう!

昔からの遊びとかもそうだったなぁそういう要素あったなぁ~045.gif
________________ lilyさんの韓国旅行記の記事で改めて思いました。


  

  小学生の子供たちが遊んでいます
  日本の「はないちもんめ」同じなのですが、ものすごく大きな集団です。

  「はないちもんめ」って残酷な遊びですよね。ひとりずつ指名を受ける。
  指名を受けないで残る子供の気持ちをつい考えてしまいます。
(記事より抜粋)





ちょうど
いくつかの学校で塾生達の学校の修学旅行があった。。と書きましたが


いつも
修学旅行に行く前の準備話を生徒から聞く度に複雑な気持ち015.gifになる事があります。



修学旅行中は自由行動を含めてほとんどが班単位での行動


その班分けをね

観光の要素が大きいから楽しく行動したいでしょ?
だから 気が合う人同士で班を作りなさい。。   

_________________という趣旨のようなのですが008.gif


先生が一切タッチせずに生徒に任せているという点に対してです。





015.gif015.gif008.gif015.gif015.gif これって、、どうなのだろうか?015.gif...聞く度に思っていました。

、、、、、一見物分かりの良い判断..のように見えますが




これこそが 一部の生徒にとっては
ホント残酷な班決めのひとときだろうな辛らい時間だろうな、、といつも思っていました。



誰も引き受け手がなかった子をうちの班で引き取ったのですよ

_________なんて無邪気に話す生徒もいました。良い事をした、、という意識でね。


班長を先に決めて
班長同士で話し合って「この子が欲しい」に似た感覚で分ける..もありました。




これだけ
いじめ問題その他が社会的に大きく取り上げられている時代なのにも関わらず
この修学旅行の班決めのなかにこそ


公な仲間はずれとは違うけれども

(だからこその)
取り繕われている人間関係の微妙な部分に直面せざるを得ない場面007.gifのように感じて
何とも言えない気持ちになりました。


(※今年の生徒には聞いていませんが去年の生徒達もこんな形での班分けでした)




そして


こうしたやり方は修学旅行だけでなく

日頃の班学習の班を気の合う人間で作らせている先生
席順を生徒に決めさせている先生  ...........いらっしゃるのですよ。005.gif


___________ 
こんな荒い神経で生徒の心が解かるのだろうか?と思う事もしばしばでした。



子供の心を傷つけるから、、と

かけっこで能力別に走らせたり順番がつかないようにしたり
主役がいっぱいの学芸会だったり、、、


気を遣っては却っていけないと思われる部分で妙に神経質になっているかと思えば

ホントに心を砕いて接しなければならない部分で
とてもデリケートな問題を孕んだ肝心な部分でこんな形を平気でやっている事




とっても能天気で長閑(?)な学校の実情に____ときどき複雑な気持ちを抱いています。


   これで周っているんだからそれでいいのかな?、、のんきだなぁ。。076.gif








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by kimanba | 2014-11-25 13:16 | Comments(12)
Commented by uransuzu at 2014-11-25 13:49
マザーグースにしても、童話にしても、童謡にしても、残虐な面を含んでいることが多々ありますよね。
きっと、人間が原始に近いときのものだと思うの。弱肉強食、生き残るための知恵、本能こそが大事だったのでしょうね。
それでいくと、今の子どもたちは、妙なところで甘やかされていて、人間関係に気を遣わなくてはいけないことが多いです。難しいですね。
Commented by chaco-o at 2014-11-25 17:41
これは本当に残酷なんですよね。
いつの時代もあるんですよね。
私の時代もあったし、ムスメにも。
小学校でも、今の学校でも、その班分けなどには、かなり時間を費やしたみたいでした。
ミドル時代の学年旅行でも、どうしても班分けが上手く行かなくて、何度も組み直したそうです。先生が自由にさせる学校だから、生徒は好きなもの同士で集まるんだけど、いるんですよね…属せない子が。
あまりに何度もやり直しするから、とうとう先生が出て、あっちに入れてやれ!こっちに入れてやれ!と。
最初から出席番号で分けりゃ、いいのに。
が、私の感想でした。
Commented by kimanba at 2014-11-26 08:07
★uransuzuさん
そうそう!マザーグースね~♪推理小説が好きでしたから
〈マザーグースの歌詞に秘密を解く鍵がある〉_知ったキッカケ
これが最初のマザーグースとの出会いでした。
この音の響きのやさしさと隠された秘密にドキドキしました。なつかしい~。

確かにuransuzuさんの仰る通りかも知れませんね。
残酷だけれどもそれが生き残るためには必要なのだとの教訓が込められている_ですね。
Commented by kimanba at 2014-11-26 08:24
★chacoさん
私はもっと昔~笑 の世代だからでしょうか
自由な班作りはなかったように記憶しています。
お弁当も自分の席で食べなければならなかったように記憶しています。
だから食堂に行った生徒の席はポッカリ空いていたように..??
生徒の心を無視した教育横行の頃でしたがクスクス
大事な部分ではそれが押さえになっていたのかも?です。
生徒の勝手を許さぬ姿勢が仲間外れを防止していたなと思えます。
今はお弁当を一緒に食べるグループとか、、ホント大変だな~と
こんな小さな事にこそ子供にとっては自分の存在そのものを考えさせられる出来事
こんな事がキッカケで学校行きたくなくなるだろうなと思えたりします。
そうそう!機械的に先生がグループ割り振りするに限ります。結婚じゃあるまいし~笑
Commented by shinn-lily at 2014-11-26 10:50
日本人的思考、農耕民族的思考で生きている私たちにとって、人との円満な関係がないと少々生きにくいですね。
グループ分けの時、ひとりぼっちにならないように、たぶん多くの子供たちは友人を確保しておくことに気を使いながら生活しなければなりません。
私たちの小学校では低学年で「あそび」の時間がありました。この時間、仲間はずれ状態になるととてもつらいのです。大人ならひとりで過ごせても子供はぽつんとひとりでいるしかありません。それで、この頃の友達って本当に気遣いにすぐれているのです。仲間外れされた痛みを知っているのです。そしてみんなで遊ぶ楽しさも知っています。
そういう意味では人との関係を大切にしなければならないということを、子供の時から学ぶのは悪い事ではないでしょうが、子供たちにほどほどを求めるのは難しいです。エスカレートすれば、おっしゃるように子供の心を大きく傷つけ、大人になってもその傷をかかえて生きていくことになります。
自由な遊び時間がうまくいっていない時は時折先生が一緒にクラス全体に手つなぎおにやドッジボールで遊ばせてくれることもありました。
グループ分けの問題は子供にとってつらいですね。
特に、走ることが苦手な子がいるように、人との関係をうまく持つことができない体質を持つ子供もいるはずで、大切にすればうまく伸びていくものを、そこで石ころを置い転ばせているようなものです。
先生方って本当にそこのところを考えていないのでしょうかねぇ。誰が考えても簡単にわかりそうなことなのに・・・
いじめはつらいです。真剣に先生方は取り組んでくださっているとは思いますが、減りませんね。
案外こんな日常の簡単なところに、火の種があるものなのでしょう。

それにしても、わたしの拙い一言から、想いを広げていただいて有難うございました。
Commented by chaco-o at 2014-11-26 12:59
そうそう!
好きな事ばかり組んでると、いろんな人と出会わないし、
物事やらの視野が狭くなっていくと思うんですよねー。
くじで決めたっていいじゃないですか~^^
そうすると、これまで話したことが無かった子と話す事で
新たな友達が増えるってこともあるんだしね~。
なんかね、ムスメの時代はなんですけど・・・・
好きな子と一緒にしてほしいっていう親がいるんですよ!!
「うちの@@ちゃんは、**ちゃんが好きで仲良しだから一緒にお願いします」って。呆れちゃうでしょ~(苦笑)
そんな母親は、自分も好きな人と常に一緒でつるんでないと不安な人です。
これはこれで、いい。
でも、他者を寄せ付けない幼稚な部分はアホだなって思いまーす(苦笑)
Commented by kanafr at 2014-11-27 06:21
今ね、パリには高校生の修学旅行やら、どこかの専門学校の研修やらで若い人達が一杯来ているんですけど、ガイドの友人が言うには、やはり班分けされてどこにも入れて貰えない子が必ずいて、先日もその子は少し障害があるらしく完全に孤立してしまっていて、班で行動するようにと先生からいわれていたのに、どうやらその班の仲間がこっそり隠れたりして意地悪したらしいんですよ。
部屋でも散々いじめられていたらしく、行方不明になってしまい、日本じゃなく外国でしょ?
当然犯罪に巻き込まれる可能性、誘拐や人身売買なんて事もありうる訳で、もう先生は真っ青、意地悪した生徒達もまさかいなくなるなんて思わなかったらしく大変だったそうです。
結局数時間後に見つかったそうですが、先生はその生徒をみんなと一緒にいなかったという事で殴ったんだそうです。意地悪した生徒は叱責だけで彼らが「こんな奴をうちらの班に押し付けるからだよぉ」って先生に言ったんだとか..。
属せないのは、その子の個性が他と違っているからで、その違っている事は決して悪い事じゃないのに、それを要領よく上手くやればいいんだとか大人は言ってはいけないと思うんですよ。子供がそんな大人の言葉を聞いて、小さい頃から他人に媚びる事を覚えるのは何だか悲しい。
個性も育たず、皆と同じにする事、何かに属する事で安心する事を覚えたら、そんな後ろだてがなくなった時、どう生きていいか分からないんじゃないかなあ。自分の意見や考えを持たない、持つと叩かれるから言わない..という事を繰り返したら、とんでもない事になるって思いますけどね。
Commented by kimanba at 2014-11-27 07:14
★lilyさん
こちらこそ!今回の言葉足らずの記事に
大きく肉付けしてくださったコメントありがとうございます♪
実は今回の記事を書きながら〈書こうか?書くまいか?〉迷った生徒の話があります。
lilyさんの
>ひとりぼっちにならないように、、、
このコメントの部分から..やはり少し書いてみようと思いました。
どの世代にとっても一番大切でそして難しいのが人間関係ですよね。
lilyさんの学校の独自の教育方針_そこにあるのはゆとりや心の教育ですよね。
それはしっかりlilyさんの中で育っているものだといつも思っていました。
弱者に対しての気遣い等、、
現在の小学校で学んで欲しい事はたくさんあります。
低年齢の子供達の教育にこそ大きな力(お金も含めた力)と心遣いとを注いで欲しいです。
学習してどうなるものでもない(性格だから..と考えている教師は実は多いのですよ)
でも少しでも弱者の身になって(通りいっぺんではなく!!です)
ひとりぼっちになった子供の悲しみや心の痛みを心から感じ取る・・そういう姿勢が
そういう教師の姿勢が実は何よりの『仲間はずれ』への抑止力になるのですよね。
子供達への何よりの見本になれるのに。。教育になるのに。。と思います。
いじめという大きな問題の種はいたる所に転がっているのに
その種の時点での対応次第で別の美しい花にもなるのに、、、と思えます。
Commented by kimanba at 2014-11-27 07:32
★chacoさん
人間関係と勉強_これが社会に出て行くまでに学校現場で学習する事ですよね。
私は転校が多かったお蔭で これは良いコトだったのか?悪いコトだったのか?
人間関係には早くから意識を持たざるを得ませんでした。
いつも もう出来上がっている人間関係の中に入って行くわけですから
異分子ではあるわけで大変と言えば大変でしたが
chacoさんの仰る通り〈いろいろな人と出会えて、、〉と考えて乗り切ってきました。
今、、周囲に話したらみんな大笑いして冗談キツイと言うのですが
学校ごっこでは先生してましたが極端な人見知りで赤面症で気が弱い子供だったのですよ。
(書きながら自分でも笑っちゃうけど あはは)
父の転勤で少しずつ前へ_ができました。ドキドキしながらね。愛しいなあの頃の私。

ふふふ いますね。そういう方。
仲良し同士が一番。不快な要素は取り除きたい。子供の人生も露払い役~。
Commented by kimanba at 2014-11-27 07:56
★kanafrさん
もうびっくり!!!です。それは酷い!そんな事があったなんて
生徒達も酷すぎるし先生が酷すぎる。
何を生徒に教えるべきか?知らない未熟な人間、、と書きながら
それを統括する校長もその上の教育委員会も、、どこも未熟のオンパレード
このパリ修学旅行の顛末
ワイドショーで取り上げてみんなで考えるべき問題だと思います。怒!
ニュースではなくワイドショーと書いたのは
ワイドショーは時間をとってしっかり話題になるように放送するからです。

やさしい礼儀正しい日本人―と世界では言われていますが
陰湿な陰でコソコソの弱い者いじめはホント多いなと思います。
フランスとかはどうなのでしょうか?日本のようないじめとかあるのかしら?
国は違っても同じ人間だから
気が合わないとかアイツは不愉快だとかの感情は一緒だと思いますが
その表現方法はどうなのだろうか?と俄然興味が湧いてきました。
旅話が終わって、、その後気が向かれた時でいいですから
kanafrさんが息子さんの学校時代に感じられた事を読んでみたいなと思いました。
Commented by kinnnikumans at 2014-12-02 12:50
好きなもの同士・・・
クラスで最後の出し物をする時は
そう言えば好きなもの同士・・・
やりたい出し物が同じ人同士という班分けはあったようですが、
娘の学校を見ると私達の時と同じように
基本くじびきで、
娘も修学旅行の班は自分も含めどんくさい人がそろってしまい、
チームワーク?が悪すぎて、
もみじ饅頭が焦げた!!と班全員で笑っていたそうです(笑)
とても難しい、問題だなぁと私も思っていました。
うちの子達はたまに一人で楽しそうにしている事があって、
最初自分はそれがかわいそうだなぁと思っていました。
だけどパパに本人が混じれなくて寂しいと感じてたら
かわいそうだけど
そうじゃなかったら何もかわいそうじゃないでって言われて、
パッと見て あの子一人ぼっちだなと思ってかわいそうとは
限らないのかと、
集団でいつもいる子達が本当に楽しいのかって言えば
そこもわからないし、
集団生活の中で子ども達を毎日良く見ていないと
今はどんな気持ち?って、わからないシーンが
沢山あるんだなぁと。 親の自分でもパッと見て
そんな風に思っちゃったので(汗)
だから1人の先生が把握しきれないものちょっとだけ
仕方ないのかなぁとか思ったり、
そんな中、、、子ども達を上手にまとめている先生を見ると
本当に感動してしまいます!!
Commented by kimanba at 2014-12-05 10:23
最近修学旅行に行かれたばかりのお嬢ちゃん
とっても楽しそうな作業が入っているなかなか面白そうな旅でしたよね。
学校行事だけど旅だから、、と
個人に配慮したグループ構成をする学校が多い中
kinnnikumansさんやお嬢ちゃんの学校はくじびきで決めていらっしゃるなんて
とっても大切な事を守っていらっしゃると思えます。
グループ作りに個々人の事情を入れ込んでいたら
一番心を砕かなければならない部分に大きな『ひずみ』を残してしまいますもの。
この記事を書いた後に そう言えば最近行ったあの中3生達の班決めはどうだったんだろう?と
この前の授業で訊いてみたのですよ。班長を先に決めて班長が選ぶという形だったそうで
大喧嘩になった班もあって泣く人もいてのすったもんだだったそうです。
(職員室でこういう点を問題視しないのかな?と私はそれが不思議です!)

パパさんは良い事を仰いますね。ニコニコ
ガツンと真髄を掴んだ言葉をときどき仰る、、こんな一面がkinnnikumansさんの心も――
ガツンと掴まれたのだろうな~♪と解かるなぁ。。
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