「わあ。。太るわぁ」と言いながら
毎日_
辛子明太子関係のさまざまをあれこれ食べています。
(明太子チューブ入りとか明太子鮭ほぐしとか明太子海苔とか明太子高菜とか、、ああ罪悪感)
_______大好きな
ご飯と共に食べています。
ご飯が美味しい~。。去年の旅行で知り合ったあの
オシャレなご夫妻。。。
私の住む街にも遊びに来てくださった
あの素敵なご夫妻
奥さまの方が
才能豊かに絵手紙を描かれて。。書かれて。。
_________は以前にもお話しました。
年賀状もとっても楽しく!
この夏の
暑中はがきもまたとっても楽しくて!
夫が
郵便物をいつも持って上がって来るのですが
「おいおい!、、今回はまた凄いぞ~!大作だぞ~!こんなはがきは初めてだ。
こんな面白い暑中はがきは初めてだ。才能ある人だなぁ」
興奮していた位に内容の濃い楽しいはがきで、、
こんなスバラシイ内容なのだから、、と
私も
力(りき)が入り過ぎて
バタバタの日々の中なかなか返事が書けず、
ついに
塾の盆休みに突入。
福岡でゆっくりお便りしよう~。。とはがきをバッグに入れて福岡へGO
はがき持って行って良かったなぁ。。.......................
ホテルでゆっくりホテルライフを楽しみながら__いつものように近隣の散策
そこで、、
ホテルのすぐ隣りに
旬菜館(ここも面白かった♪)があって
その隣に雰囲気ある明太子のお店が。。
__________ 素敵な雰囲気に誘われて中に入ると___________
まだ何も買ってもいないのに
おしぼりと冷茶と、、塩あめとを盆に乗せて供してくださって。。
とにかく
暑い暑い日だったもので
そのお店の細部に行き渡ったもてなしの心がとってもうれしくて
それで、、、、、、、、、、
何かは買おうかと、、あれこれ見てみると見て周ると
まあ!楽しい事楽しい事
......................... いつもは辛子明太子だけをデパートとかで見ていたばかりでしたが
専門店の品揃えの豊富さに思わず。。
「わあ、、こんな分をプレゼントして貰ったらうれしいなぁ」
それで、、
そうだ!そうだ!
ちょうど_
あのオシャレなご夫妻の住所書いてあるはがきを持って来ているではないか~!
__________ホテルに帰ってはがきを持っていそいそ再びお店へ
早速
あれこれ楽しく選んで送って貰う事にして。。
ああはがきを持って来ていて良かった!
後から考えたら、、私もあの商品の数々が欲しくなってしまって
「あれは、、我が家にも欲しいなぁ。
娘もみんなに配ってもいいからあれ喜ぶだろうな。息子は、、うざがるから却下だな」で
娘の住所はメールで送って貰って
空家の近所にも
やまやの専門店あった事を思い出して行きました。
ところが、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
ほとんどの商品は一緒だったのですが
微妙な分__
例えば
『出汁入り明太子』とかがなくて
明太子海苔の瓶が小さくてとか
「???。。同じやまやの専門店なのに、、違うのはどうして?」と店員さんに質問。
店員さんも
「そんな筈はないのですが。。おかしいですね、???」
それで、、調べてくださって
なんと!私が入った
ホテル傍の明太子のお店はふくやだったのです。_が判明
全国的には
やまやが知名度ありますが
ふくやは日本で最初に辛子明太子を作ったトコロなのです。
日本で初めて明太子を店頭に並べたのが昭和24年1月10日。
商標登録もせず製造法特許も取得せずに地元同業者へ製造方法を教えたため、
様々な風味の明太子が生み出され、博多名物として定着するきっかけとなった。
__________Wikipediaより
太字下線にした部分に、、
(私も今回初めて知った事なのですが)心から感心しました。
____________商品も素敵で、、これからは私は
ふくやの大ファンです!
それにしても、、
ふくやを
やまやだとずっと思い込んで買い物して。。最後まで気づかずにいて
思い出すのは遥か昔。。
妹の家に行った時、妹がバッグを持って来て
「このバッグのブランドは何?」
この子は何を言い出すのかといぶかしげに思いながら私__
「セリーヌ」
妹、、、、何とも言えない顔をして
「そうよね。やっぱり!セリーヌよね。。
...................... 私ね。。何を間違ったのか?
ヴィトンがどんな分かよ~く!よ~く!知っているのに
これをヴィトンだとなぜかその時思い込んで
ヴィトンがこんなに安くあるなんて。。と迷わず買ってそれで、、
次の日にハッとなって、何をしていたのだろう..不思議な思い込み。」
あの話を思い出していました。
でも、、
私の場合は
ふくやとの出逢いがあって良かったです!♪
ルルルン
美味しい。。内容豊富で、、その工夫が楽しい。どれもこれも美味しかった。
これまで明太子と言ったら私__
稚加榮と鳴海屋とそして
やまやだけでしたもの。