これ、、あははの言葉ですが
今年は自分の誕生日
(もうとっくに済みました。4月でした)その2日前に夫に対してこの歌を唄いましたですよ。
もう何年も前からもう何回もブログに書いてきた
夫が私の誕生日に何もしてくれない!.........
_______________
今年はちょっと趣向を変えて
「知っていたら、さあどうする?!」 ハッピバースデーイヴイヴ、ハッピバースデーイヴイヴ、
ハッピバースデーイ~ヴイ~ヴ~、、、ハッピバースデーイヴイヴ
だからね!、今年は何をしてくれるか楽しみだよ!
予告と脅し付き
でしっかり
プレッシャー与えましたのですが、、、
いつもの年と何も変わらない
いつもの何のイベントもない私の誕生日でした。
...............
まあこんなモンです。さて
この何とも楽しい
ハッピバースデーイヴイヴの歌
これは、、
予約の取れないお店として
(ある一部の方々に)有名な
京都のある小さなレストランパブ。ビストロという呼び方の方がぴったりでした。
____________そこで娘が歌って貰った歌詞(?)でした。
このお店はオーナーシェフさんお一人で切り盛りされているビストロ。
何ヶ月も前から予約しないとダメな人気店
いつもは
数日前にしか「行くよ~♪」と言わない私にはめずらしく
今回の私の京都行き__数ヶ月前から決まっていた予定
娘も一度このビストロには行ってみたかった。。という事で
それで実現できたコトでした。
さすが、評判に違わずとっても美味しくて、
オーナーシェフさんがお料理も運んでくださるのですが会話がこれまたとても楽しくて
とっても楽しい時間を過ごしました。
もう、、1つ1つの料理の量がとにかく多くて!!
フランス料理
(これは本来はとっても量が多い!!は昔々の初めてのパリで体験実感済み)
その本来のままの
本格伝統フランス料理のお店でした。
このオーナーさんのすばらしいトコロはメニュー決めの段階から......
「これは食べ切れないからここまでにしなさい」とか親身になってのアドバイスもあって
そういう良心的な対応も人気の秘密なのだろうなぁ
と思える居心地の良いお店でした。
食べて飲んで
、、もう
満腹
最後に
「デザートはどうなさいますか?」
甘味は・・・・・もう満腹の上に
娘の仕事中その日あちこち街を散策した私は・・和も洋も甘味買い揃えていたもので
それで、、、、、一旦はお断りしたのですが
でも思い直して
「こんなに美味しい気持ち良い時間が過ごせたのですもの
やはり、デザートできちんと締めないとご主人にも失礼ですよね」とお願いしたら
デザートに
チョコでお祝いメッセージ装飾してくださって、綺麗な長~い蝋燭を立てて
あの
ハッピバースデーイヴイヴ、ハッピバースデーイヴイヴ、
ハッピバースデーイ~ヴイ~ヴ~、、、ハッピバースデーイヴイヴ
歌いながら登場してくださったオーナーシェフ
この方
料理を運んでくださっての1回1回の会話が長くて、、
(「僕、、結婚して7年なのですが今日初めて結婚したコトを後悔しました。」
な~んて、口もうまくて、 とにかく楽しくて面白い方で)
それで
打ち解けちゃった私達、すっかりいろいろな事情も話してしまって
「今日は娘の誕生日イヴイヴなのですよ。」と言ったコトを覚えていらっしゃったようでした。
他のお客さんみなさん方にも祝福していただいて
、うれし恥かしのひとときでした。
蝋燭3本立っていたから娘
「30代って判ったのね」 「バカじゃない。今日から逆算して4月3日が誕生日って判ったからでしょ?!」その上_デザート代は入っていないお勘定で、
_______すっかりお店のファンになってしまった私達母娘でした