初詣は、いつもは近所の神社に行くのですが
今年は・・久~し振りに
護国神社へ~
・・・・・・・・並ぶ並ぶ・・・人間がい~っぱい・・・なんか嬉しい~~♪
娘が
「私、、ここは、、初めて・・」と言うので
「お宮参りも七五三もここだから、、初めてじゃないよ~」 「え~??覚えてない・・私来た?」 そりゃそうだろぅなぁ~
と あの日を想い出しました
2才違いの姉弟だから、5才と7才で2人共が
七五三だった日・・
私 その日..お参りに行くのが面倒でどうしょうか?とグズグズしてましたで、、、
やっぱり!行こうと決めてからは
仕事は速い!バタバタ2人に着物を着せて、バタバタ タクシーで
護国神社に乗りつけ
本殿まで、、
もう沈まんとする夕日に向かってバタバタ走って行った~
七五三当日なのに・・辺りに誰もいない・・
子供等も・・遊んでいたのに 急に着物を着せられて・・
何がなんか解らん?ままの奇妙な時間~
アッという間だったし・・
・・・・・・・・そりゃ~記憶に残らんでしょうねぇ!
―― 行事を大切に!の”母の教え”が揺らぎ出したのは この辺あたり?だったかしら?いえいえ 実は実は・・そもそも 子供が産まれた時
夫の母に私の実家から連絡が
『お宮参りの着物に染め付ける 家紋 の問い合わせ』私の母は家紋を聞いて感激しました。。。
「さすがだわぁ~! 三ツ矢沢瀉(みつやおもがた)ですって。
家紋が素晴らしくて・・呉服屋さんに鼻が高かったわ」義母に伝えると・・・
「あら そお?
・・実はあれ 私が適当に選んだのよ。。」私・・・
「は?い?」義母・・・
「私は、、そんなものに興味がないから、、
柄としてステキな方が・・いいでしょう?」 ・・・キリスト教徒の義母は
涼しげに・・言い放ちました。。この義母との出会いは..夫との出会い以上に私の運命を変えました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「私の周りは・・
濃い人が多いよね」 ・・娘に言うと
「そりゃ・・父さんも、、
あのおばあちゃん に育てられたら
キャラメルマキアート飲んでて
普通のコーヒー飲んでも
味がしないのと一緒よ。。
キャラメルマキアートホイップのせ位にしないと飲んだ気しないでしょ
だから、、
うふふな母さんを選んで
しまった のよ...
結局 類は類 私は・・お仲間勘弁ね!」 と、私と義母両方の血が入っている娘が言います
うんうん確かに
相殺されて、、、穏やかな娘です。。
・・・うちに
マグマを抱えているかも、、ではありますが