お財布話が続きますが
娘が正月財布を購入してきた時_
「そんなに高いのか~!?」と驚いたのは夫
するとその時息子が____
「いいんじゃないか? 財布の値段×200万円が年収 だそうだから..
頑張れよkimanba娘~♪」 (以前も書きましたがうちの親族はお姉ちゃんお兄ちゃんを言わない)
私も娘も初めて聞いた言葉だったから、、
へぇ~と。。
すると
娘の財布の値段に驚いていた
貧乏人の夫は
「え?、、、、それじゃ。。1万円の財布って凄いじゃないか。。」家族全員
(夫 その中に入ってなかったな)______
(この人は何を言っているのだろ?)
...............
一瞬の沈黙の後(....この人1億円とか思っているんだろうな)
「それは、、、年収200万円!」 みんなで大笑い。
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ちょっといやらしいこんな話でした
見合ったモノでないと背伸びだよ..の教訓なのか?
良いモノを持つ事で自分を高めて行くキッカケにすれば良いなのか?
(良いモノを持っていると確かに自信に繋がったりはします。
ステップアップの為の気持ちの上での大きな手助けになる!と考えたいですね)
財布に限らず
生活空間にあるさまざまなモノ周囲にあるいろんなモノ
良いモノ_金額の如何(いかん)に関わらず
良いモノ好きなモノを持っているうれしさや傍にある楽しさは貴重です。
金額に捉われずに
《好きなモノ》を身近に置く
_______
そういう決断が自然にできるそんな
精神の解放
そんな心地良さを実践している方々をお手本にしたいです
そういう事をあれこれ考えながら
自分の買い物人生をあれこれ考えたひとときでした。
___________金額に対する感覚がだんだん変わって来たなと思います。
変な言い方になるでしょうが
今よりずっと収入が多かった時の方が...高額買い物出来なかった。
(若かったからでしょうか?)例えば今回の財布に限って考えたとしても
少し高額な財布を買う時にドキドキしたな と思い出します。
贅沢じゃないかしら?....迷って
何回も売り場に覗きに行って、、
でも!やっぱり欲しいな。。と
エイヤーで買ったのは¥28000の財布__
当時の私にとっては
清水の舞台からのジャンプでした。
_______________あの時のあの気持ちがなつかしいです。