クアラルンプールに帰って来ての2泊は同じホテルでした。
ここは、ショッピングモールに隣接していて部屋からはあの有名なツインタワーが。。
今回どのホテルも
景観、広さ共申し分なかったのですが、このホテルはまた格別でした。
このホテルーー食べる事大好き人間にはテンション上がるホテルでした。
あんな朝食ビュッフェの種類の多さは見た事ない!
多民族国家そのままの、あらゆる食べ物がこれでもか~!と置いてありました。
広いビュッフェ会場をぐるりと囲んだ食べ物。しかもどれも美味しい♪
これまで体験したホテルのどこよりも食べ物王国でした。
ホテル到着した日の夜は
隣りの(外に出る事なくホテルと直結している)ショッピングモール探索
勿論スーパーもしっかり探索したから、
地元ファッションや暮らし方生活が見え、いつも通りの現地知る手段。
私にとっては何よりのその国知る手段。何も買わなかったけど楽しかったです。
夕食前に寄ったチョコレート工場とスーパーでお土産の買い物は済ませていました。
マレーシアはチョコレートが美味しくて有名。容器が素敵な分をお土産♪
そして、スーパーでは
甥っ子が言っていた
マレーシア独自の白珈琲「これこれ!あったあった。」としっかりGetしていました。
買い物、
スーパー内探索しながら感じた事はーーー
物価安い筈なのに「お安いな」と感じられない不思議さ
あれは何なんだろ? と今でも不思議です。
平均月収は多分日本の比ではないだろうけど
買い物している時の感覚は日本のスーパーとあまり変わらない価格表示のような。。
だから、良い買い物した という気持ちになれず
ーーーーーーーーーーめずらしくほとんど買い物しなかったです。4日目は一日フリーでした。
ホテルは電車の駅にも直結していましたからその点でも便利でした。
電車を使って…まずは郊外の
バトゥー洞窟へ
ここは、駅降りたトコロから町全体がタイの雰囲気いっぱいでした。
前日がお祭りだった事もあってか
とにかく凄い量のゴミが。。もう凄いのなんの。。無法地帯。。ってこんな?
清掃の人達が整理していらっしゃったけど
ペットボトルの物凄さだけでなく靴も大量にある事に驚きつつ
洞窟までの死ぬほどの階段登って行きましたよ。痩せなくちゃ10㎏の米袋背負った私。
そして、その後は
あの有名な
チャイナタウンと
セントラル市場へ
イヤ~。。
チャイナタウンあそこまでキッパリ偽物を堂々と売っているその姿勢が
むしろ、楽しく気持ち良く感心しながら観て回りました。
みんなアッパレ♪ エール送りたし。私達はちゃっかり安価で全身マッサージしていただいて
バトゥー洞窟の階段と暑さで参った身体を癒していただき
さあ、次の
セントラル市場へ
ここで、さすが
しっかり者の妹妹の手腕に舌を巻きつつ(ワンちゃんならば尻尾をお股に入れてすごすご)
この市場はホントにお安くて、
私なんて着やすそうな室内着を一発で購入したのに
妹はシルクの素敵な(パーティーにもOKな分) スカートに目を留め
「わぁ、これ安い~!」と興奮する私を抑えて
これを店主に半額の提示で交渉始めた妹
「どうかしら?」私もびっくり!だったけど、お店の人もびっくり!
「それは、、いかにも酷い。もう充分安いじゃない」と言う私に妹
「邪魔だから、、kimanbaは出てなさい。」
交渉決裂したようで手ぶらで出て来た妹に
「そりゃそうよ。。あんな値段で買えるわけない。」の私に妖しい微笑みの妹
その後、
あれこれ観て回って最後にまた妹…あのシルクのお店の前通る
すると何もしないのに店主が妹に指4本立てて売買成立
凄いな~妹、
とっても素敵なシルクスカートをチャッカリお安くGetの巻でした。
その日の夜
ホテルのラウンジで夕食前のワインを。。だったけど
ツアーのみなさんと一緒のソファで寛いで、話も盛り上がったもので
他の方々も夕食前のひとときをのつもりだったようですが
(前日、隣のショッピングモールでロブスターがお手軽値段であった店行くつもりでしたが)軽食をあれこれ食べて、
何よりの一番のご馳走の
楽しい会話からが離れられず
予定外ながら楽しいひとときの旅の最後の夜でした。
妹の買い物武勇伝でも盛り上がりー
「私はパーティーにも大丈夫なシルクのスカートを40RM、姉は木綿の室内着を45RM」
みなさんを笑わせて。。の夜
※マレーシア通貨は
RM(リンギット)・・・1リンギット30円位でした。