あの共通テストの数学で、塾生の1人は198点!
凄いなぁと私。
私はあの問題・・最後まで読み続ける自信ない!~笑
今回の右手使えぬ事でホント驚いたのが夫の料理の上達ぶり
ときどき作ってくれる
チャーハンの美味しさや卵焼きの美味しさは知っていたけれど
そうそう、
サラダも上手でよく作っていました。
最初はべちゃっとしたポテトサラダ作った事あって
鍋で水気を飛ばしてこふき芋教えてからはいそいそ作っていました。
でも、、
今回は1か月にも渡る長丁場 どうなるかな?
外食したり出来合いの分で済ませたりはあったけど
「これは、、どうやって作るの?」
いろいろな未知なる分野(?)にも挑戦してくれて
茅乃舎出汁のお蔭もあって
毎回美味しい日々を過ごす事ができました♪
夫 結構頑張って(イヤあれは楽しんでニコニコ)の日々。
上げ膳据え膳
私にかしずく事に喜びを見出している夫の図
料理提供しては 「どうかな?」
「うぅ~~ん!絶品よ~♪」と言った時の嬉しそうな顔
ずっと以前に
何かの時に春琴抄・・・
「ほとんど僕等・・春琴抄の世界だなぁ」と
夫、ふざけて言った事あったけど。。
谷崎潤一郎の小説・・春琴抄
盲目の三味線奏者春琴に丁稚の佐助が献身的に仕えていく物語。
マゾヒズムを超越した本質的な耽美主義を描いてある作品。
盲目の春琴の苛立ちを理解(?)する為に自分も目を突いて盲目になる。
今回、これだけ世話して貰いながら
美味しいよ~と言いながら
_____も
文句も忘れない私に夫呆れつつ また言いましたですよ。同じ事を
「ほとんど僕等・・春琴抄の世界だなぁ」
あの世界に近いなぁのこの期間だったかもねでしたよ。あはは
ホント女難って。。これだなぁ_さっきも言った夫に
そうそう!、、
そう言えばあの本質掴む事上手な娘が言った言葉
あのキャラメルマキアートの思い出話して朝のひと笑い ♪の昨日
その話はこちら↓