気ままな日々

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人の記憶なんて曖昧~



前回のお股びっしょり≪夫とちょっと遠出をした日≫___の話をもう少し



いつものゴールデンウイークは
旅行に出る家庭も多いから塾も休みにする事多いのですが 今回は、

ちょうど4月からの新入塾の生徒のクラスばかりが連休に当たってしまったもので
「え?もう休み?」と思われるのも辛いかなと



テスト前なんて休日返上で特訓するのに
そんな我が塾の良さを知らないままでのいきなりの休みは避けたいなと
エエカッコしいの私は__お仕事いたしましたのですよ。

だから、
4日からの3連休が私の休み、仕事人間の夫も2連休だけのお休み


やっとあの日が我が家のゴールデンウイーク。

それでは、、、、で 出掛けた先は

  郊外にできた巨大ショッピングモール





鳴り物入りで開店しただけにどこもかしこも凄い人、人、人

食事するにもどこも行列
唯一京懐石のお店には人が3人座って待っているだけなのでそこへ


美味しかったです。特に私は日頃から生麩料理が好きで
ここでの料理
油処理してある分がカリッとなのにとろりんで「これ好きだわ。。」



私が食べているのを観ながら夫が言ったのが 古典の話。



ある名家のお姫様がお喋りだったので婚家に付いて行った乳母が教えたことは

「女性は口数の少ない方が良いので何かを言う時には少ない言葉で
 小鳥が囀るように言いなさい」
そうしたら、そのお姫さんは食事に出たすいくきが美味しくて
「すいくき食おう。 すいくき食おう。」って  

膝を立てて鳥の真似をしながら、鳥が羽づくろいする動作しながら言ったんだって。。



夫は可笑しそうにお姫様の真似をするように鳥の真似をしていて。。


私は全然知らない話だったけど夫は有名な話だよ。と言うし
何に載っている話かと訊くと、よくは覚えていないけど今昔物語ではないかなと言う。


それで、、
私ちょっと興味もあったから帰宅後に調べてもなかなか出て来なくて
すいくき_から水茎食うで調べたり 小鳥が囀るようにで調べたり


出て来なかったのは
本当は_小鳥ではなく鶯(うぐいす)だったからで。出典は沙石集
「酸茎、くはう。」は合っていましたよ。


正しくはこんな話でした。

「姫様には、どうでもいいようなことばかり大騒ぎされる癖がありますが、
 よろしくないと存じますので、殿が聞いておられるところでは、
 あまり物も申さないようになさいませ。 殿の御前にあって、殿が、
 ああ、何か聞きたいものだと思われるときに話すようになさってください。
 そうすれば、春の鶯が、まがきの竹に訪れたのを聞くかのように
 普通と違ってすばらしいことでしょうよ。」教えたところ
「私は、乳母に言われなくてもわかっています。何を偉そうに教えているのですか。」
殿と並んで食事をしていた際に、美味しいすぐきがあったので、
もっと欲しいと思われたのか、膝を立てて、肩をすくめて、
鳥が羽づくろいするやうにして、首をのばし、声を作りて、「すぐき、くおう。」と二声、
鶯の鳴く声色で言った。乳母は、あまりに情けなくあきれてしまったので、
もう言わせまいとして、「やがて来るでしょう。」と言ったのだが、もう手遅れで、
「きときときと。」と姫が言った。まことに興ざめで、殿もあきれてしまった。


でも、こうして調べたお蔭で

沙石集は、このように面白おかしい話が多くて、よく取り上げられますけど、
実は、これは前振りして、そこから仏教の教えを説くところが本筋なのです。
原文を読んでみるとわかります。
作者は、難解な仏教の教理をわかりやすく解説するため、苦心惨憺しているわけです。

......................この部分に心動いて、一段落したら読んでみようかと思いました。




そして、つい先日夫に
「そうそう、あの話ちょっと違っていたよ。」と言い

夫が見たいと言うので再度検索するも、これまたなかなか出て来ない。
???あの時調べた分を残していなかった事を後悔


なぜか?

どういう訳だか、
私の頭の中では鶯ではなくてホトトギスになっていて
だから、これまたなかなか出て来ずにになっていた訳です。


でもまたまた
またまたの寄り道功徳でこんな事も知って

「特許許可局」や「テッペンカケタカ」という鳴き声のほととぎす。

「ホット、ホトトギ」という鳴き方から、
ホトトギと鳴く鳥(スは鳥を意味するのだとか)ということでホトトギスという名前になったとされます。 ...


へ~え。。結構面白かったので掲載してみました。










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# by kimanba | 2018-05-11 09:14 | Trackback | Comments(0)

太鼓腹とSサイズ



真っ黒なパンツにファンデーションが散るって最悪です。


夫とちょっと遠出をした日
フィットネスで朝風呂入ってから行こうと
夫も数年前に私と同じフィットネスに移って来たから一緒に神田川
(なかなか変えるという事をしない夫なれど夫のスポーツクラブ撤退してしまい仕方なく)



風呂上りのパウダールームで
携帯ボトルに入れ替えていたファンデーション
少なくなっていたから何度も押した時にボトルがおならしてしまい...


私のお気に入りの真っ黒なパンツに!___大小数か所に派手に飛び散って。。

でも、
散ってすぐだったから
出先ではあっても、綿棒も何もかも揃ったパウダールームでの出来事だったから

すぐ消える
............ と思ったのに、落ちない広がる



トントンしたのに 塩なしだったからか? 全然ダメ



夫を待たせないようにと気が急いていたものだから
手っ取り早い手段で
結局は、最終手段の石鹸の出番で一気に解決に持って行きました。
でも、泡石鹸だから落ちはしてもお股全体がびっしょりと。


夫との待ち合わせの時間が来たからドライヤーで乾かす事もできず
股いっぱいに広がった濡れパンツのままロビーへ


私がその時穿いていたパンツは__サルエルパンツっぽいジョッパーズパンツだったから

   びっしょり度Max





  「おもらししたみたいになっちゃって。。」と言う私に



夫 「大丈夫だよ誰も君の股なんて見ないから。 それに、、
   お股に目が行く前にそのお腹に目が行くから大丈夫だよ ははは」






何も言い返せない。。になってしまっている我が身体なれど


でも、この冬
「好きな分はどうしても好き!」の気持ちのまま、

ある大胆なお買い物した事を思い出しました。これもブログの効能
あるブログへのコメントで思い出した出来事です。



だから、
ついでに上の記事も書けました。先日のなんてことないちょっとした出来事でしたが
今から書く事につながりあるもので書いてしまった~です。



この冬_____________

色がとても気に入ったカシミアのタートルネックセーターに遭遇。。
(トックリセーターという呼び方の方がしっくり)
サーモンピンクとライトピンクを混ぜたようなとっても好きな色



でも売り場にあったのは、Sサイズが1枚だけ。
他の店舗調べて貰っても
いい色だったから全部売れていて。。の悲しさ。

でも、これは好き!セーターだから伸びるんじゃない?



なんとも大胆不敵、強引な論法(こんな時にこんな表現??なれど)でお買い上げ。
この冬
私はこのSサイズセーター_色良し暖かしでバリバリ愛用しましたよ~ふふふ









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# by kimanba | 2018-05-09 07:34 | Trackback | Comments(6)

書く事で苦しい状況が救われる



千葉敦子さんってご存知ですか?


もうずい分昔、30年以上前の事になりますが、
若くして乳がんを発症され、そもそもがジャーナリストだった方だから
その治療を同時平行して書き綴り世の中に発信し続けた方です。
千葉敦子さんは
乳がんと闘った記録を多数発信、たくさんの著書があります。
ずっと書き続け亡くなる間際まで出版し続けた方でした。。


年齢は私よりもずっと上の方でしたが
同時代を生きていましたから
私はかなりたくさん読んでいたと思います。。

何かに連載していらっしゃったのかも知れません。
抗がん剤治療でのやるせないだるさとか、
リアルタイムでの発信みたいなそんな文章でした。

ただ、私が読み続けたのは
単に闘病日記というだけではなかったからでした。
その生き方、
様々な事柄に対する姿勢とか、


考え方生き方が好きだった共鳴したから__だったように思います。
(今現在読んだらまた違った印象かも知れませんが)


もう30年以上も昔に読んだ本なもので、
よくは覚えていない為にこんな風な曖昧な書き方しか出来ずなのですが
なぜ今ここに
千葉敦子さんの話を始はじめたかと言うと



先日かいつまんで書いた今回の我が家での顛末。
病と向き合う日々が始まると覚悟した時に、

  ブログやってて良かった。。と思ったからでした。



その時に
千葉敦子さんの事を思い出していました。
千葉さんの本読みながら思った事で、今でもハッキリと覚えている事が

    
「なぜ私が?」であっただろう千葉敦子さんにとって 
病と闘わざるを得なかった肉体だけでない精神的な苦しさの中
本を通じて沢山の人に
自分がどういう日々を送り何を考えているのかを読んで貰える事知って貰える事が
千葉さんが頑張れる原動力かも知れないな‥と思いながら読んだ事でした。




書く場を持っていらっしゃって良かったなと思いました。




でも今は
普通の人間にとって世の中に発信する手段なんて何もないあの時代と違って
今はブログがあります。



家族で病と向き合う日々が始まると思った時
私もここで、辛い想いを書いて行こう聞いて貰おうと思いました。
書くだけで気持ちが落ち着く事って私の場合は多いです。

私が_これまでの人生で一番辛い気持ちで過ごしていた時期
福岡の伯母に毎日毎日はがきを書き続けていた事は以前に書いたと思います。
何の事はない文章、日々の暮らし家族の様子を書き綴っただけのはがきでしたが
あれは、私の気持ちをずい分救ってくれました。
2年近く続いて、書く事が私の精神安定剤でした。苦しかった心が開放されて行きました。


病の当の本人にも!
私のブログに書く事を勧めようと思っていました。
ブログという窓を通して世間に発信する事で
自分だけで抱え込んでいるものがまた違ったものになる事だけは確かで



千葉敦子さんはまるでブログのように日々を綴っていらっしゃったなと思い出します。













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# by kimanba | 2018-05-07 09:22 | Trackback | Comments(10)

だから、ごめんねごめんね~



自分のブログをお気に入りにリンクして貰ったら___


ほとんどの場合はリンクして下さったブログをこちらもお気に入りに登録して。。
こうやって、
ブログの輪が大きく広がって行って..なのでしょうね。



でも私は______

ある時期から
せっかく私のブログをお気に入りに登録して下さってもこちらは何もせず、、
ブログ右のお気に入り_ほとんど最初の頃のままでここまで来ました。





新しいブログに自分から行く事もしない。。
(ああ、でもこの表現は正しくはありません。
 私は言葉に反応しますから、お付き合いのあるブログへの興味深いコメントには思わず
「楽しい方だな~」と 
 元来、好奇心は旺盛ですから読みに行かせていただいてはいます。
 でもどんなに素敵な方だなと思っても こんにちは~をする事には躊躇してしまう。)

実生活とは真逆のずい分閉鎖的なブログ交友関係です。

つい先日も書いたばかり
素敵な人にはつい声を掛けてしまうナンパ体質ですから ふふふ





ブログ始めたばかりの時って楽しかったです。
この人素敵~♪って思ったら
(ドキドキしながらではありましたが)こんにちは~


まるで
「付き合って下さいお願いします!」と頭下げつつ右手を差し出すプロポーズ大作戦102.png102.png





そもそも
私がブログを始めたキッカケはコメントを入れる為だったのですもの。
自分を知って貰う為の自己紹介文がブログだったのですもの。
なのに、
数人の方にしかこちらからは声を掛ける事ができない小心者の面もあって
154.png154.png154.png154.png

こんなごちゃごちゃした面倒臭い人間なのに
みなさん温かい
ざっくばらんにこんにちは~をしてくださる方々のお蔭で
楽しいブログの日々になって行きました。

素敵なブログを綴られていらっしゃる方々のお蔭で
だんだんびっくりする位の訪問者になって行って、もうびっくりしつつ感謝。
もっと大きな輪になって行ったら楽しいだろうな~の楽しい日々でした。


.............................................




そして、、、......................... いろ~んな事があって



その時のあの人もあの時のこの人も

言葉で相手を説得できるのならば労は惜しまなかったと思いますが
さすがに「この人。」と一旦は私も認めた人だけに
よ~く私の真意は知っている。理解している。
解った上で敢えて解らない振りをする人を説得するなんて不可能で、、の不毛の関係




そういう事があれこれあって



ある時、ふと気づくと
お付き合いがあった中の素敵な方が_ある時期から鍵コメントになって、
でも内容がおざなりなのではなく、
とても誠意と配慮に溢れたやさしい心のこもったコメントで、
じんわり気持ちが温かくなる嬉しいコメントで 真意判らず???

うちに来る姿見られたくない?
ひょっとしたら無用な気遣いをさせてしまっていたのかなと
ちょっと後ろ向きになりそうになりながらも


でもここで
今日こんな事あったのですよ~を私なりの
ふふふの姿勢、賛否両論あるであろう書き方で書いて行く事は手放せず

(来ようと思う人がぶらりと立ち寄る)

今の形での、小さい輪で綴る気ままな日々が気ままかな~になって
閉鎖的なブログ交友関係邁進中です。






______どうも何が言いたいのか主題ハッキリせぬままの散文になってしまいましたが
      言い訳って所詮こんなものかな。どうしても取り繕ってしまうからでしょうね。



それと、、、

今、私の中にもうそろそろ
あちこち行こうかな~輪を広げようかな~という気持ちが出て来たのかも知れません。

今日のこの文章は
まだ整理つかないままで書いてしまう私の悪い癖、徒然つづりなのだとお許しください。













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# by kimanba | 2018-05-06 10:30 | 友人関係 | Trackback | Comments(6)

二律背反



何かを書くときには、ある立場に立って書くしかないのですが
人の気持ちは一色ではなくて
事柄によっては_ブレブレの時ありますよね。


あれも真なら、これも真


近い物事だけでなく、
まるでかけ離れた考え方であっても
背中合わせのようにまるで逆方向を向いた考え方であっても二律背反


真逆である2つの
そのどちらにも強い共感を覚える事は_私、実はとても多い。





さっき、

へコメント書いて
昨日書いた自分の記事にさらに補足したくなって、今書いています。



今私が書いたコメントは______

癌治療による味覚障害はときどきあるようで夫の友人もそうでした。
≪いつまで生きるか?ではなくどう生きるか?≫
そう思ってはいるのですが、迷いなくそう言っては来たのですが
NTさんや私は強者の論理なのだとは思いますよ。
何だかね、
つい最近そんな場面を経験しただけに 
そして、持論通りの選択をしたにも関わらず
医者の指示に従っている方たちに対しての後ろめたさも感じたのですよ。
現場で闘病している人の姿を見てしまうとね
申し訳ないような気持ちになって..でした。






書きながら出て来た言葉で

ああそうだったのだ。後ろめたさこれだったのだ、、と


今回の一連の病院話・・・
これをなかなか書けなかったのは_この後ろめたさからだったのだと


人間を2つに分類すると、多分私は強い方に入ると思います。妹もそうです。
疑問を持ったり、こうしたいと思っても行動に移す事が出来ない人は多いと思います。


従ってしまう人達の多さ。。でもそれは
弱さだけでなく相手へのやさしさであったりもして


なかなか一言で片づけられない複雑な構造にもなっていて



自分の命が掛かっているのに
相手へのやさしさや思いやり敬意の念、、その他諸々の感情で先生の指示に従順



びっくりでしょうがそういう事もあると思うのですよ。。私の伯母はそんな人間でしたから。
そういう人達の存在を知っているゆえに
幸いにも、、の決着になった事が
とっても嬉しくはあるのですが申し訳ない気持ちもやはりあってなのです。












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# by kimanba | 2018-05-04 08:38 | Trackback | Comments(0)