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気ままな日々

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好奇心と醤油の話


ちょっと他の事を書いていたもので間延びした話になってしまいますが
物産展が開催されていて そこへ行こうか行くまいか
先週末迷っていた話。


風呂位しか行かないスポーツクラブで
週に2回だけ、早朝ヨガには何となく行っているのですが 
そこでの話題が物産展でした。

なんでもその物産展の醤油が美味しいらしくて
醤油話___みなさん好みの醤油を口々に



やはり日本人…
「うちは〇〇」「うちは□□」「うちは△△」
好みがハッキリしていて長年の慣れ親しんだ味をあれこれと
一番有名なキッコーマンとかは全然出て来ずみなさんバラバラ 


我が家は長く『きぢ醤油』だったのだけれど...
会社潰れてしまって
あんなに美味しい醤油はないのに!のお味だったのに
職人気質で商売は上手ではなかったのか?
結構目利き(この場合は口利き?かな)の私の舌が太鼓判の味だったのに
潰れてしまって、、、呆然


一時期は、頂きものの伊勢醤油が美味しいなぁとか
     小豆島旅行して小豆島の醤油にはまったりもして


ちょっとあれこれ寄り道はしても 
きぢ醤油が揺るがぬ本拠地だったから今は寄る辺(よるべ)を失った気持ち
は..行き当たりばったりで丸大豆だったらどこでも。。の使い方しています。


そうそう
醤油の話から関連しての出汁の話になりますが
今や全国的に大人気の茅乃舎_
これ、
以前も書いたかと思いますが そもそもは久原醤油です。
九州醤油の久原醤油を最初に知ったのは
キャベツが美味しくなる醤油からだったと記憶
現在も
久原醤油はだし醤油での販売もあって
それも茅乃舎出汁に負けない美味しさなのにお値段は廉価
私はだから茅乃舎出汁だけでなくそちらも使っています。


我が家の冷蔵庫には 
お刺身用のキッコーマンの生醤油と久原醤油の白だし醤油が入っています。
でも
それ以外で
.......................何しろ 好奇心強いもので、、
「これ、、どんなんかな?」
試してみたくて試してみたくて_の結果
有名店の蕎麦用のつゆとか
焼肉有名店のタレとかドレッシングとか、、、
瓶で溢れている冷蔵庫。。
眺めては深き溜め息。普通の家はこんなん何本位なのかしら?

一時期は
1本のつゆからポン酢だって自分で作れるのだからシンプルに
思った事もあって実践もしてみたけど

結局は 勝てなかったのは自分の好奇心。

「どんなんかなぁ?」.....使ってみずにはいられない。







# by kimanba | 2020-01-22 07:59 | Comments(2)

センター試験。。


センター試験の後は_とにかく解いてみる。..が、いつものいつも
数年前には
あまりの問題の難しさと意地悪さに
あれじゃ受験生可哀想と怒りまくってブログに書きました。


今日は、、、、、、
今日はそれとはちょっと違うのですが


数ⅡBは例年通りかなとおもったのですが
数ⅠAに驚いて

数ⅠAの問題解きながら感じた事は
「........ひらめかない人間は要らぬという事なのかしら?」という事でした。


これは私だけの感覚なのかも知れないのだけれど
問題自体が難しいというのではなく
だからこそ その根本にある事柄の根が深く


多分 
多くの受験生は`何を問うてあるのか?‘_??だったのではないかなぁと


そもそも
共通一次テストからセンター試験と_受け継がれた基本に流れていた精神は
教科書をキチンと理解していたら解ける問題
___ではあった筈なのですよ。
だから、
塾に行かなくてもちゃんと学校の授業を受けていたら解ける問題


これまでは、
こんな難しい問題出して!_と怒ったけれど
今回は、、、、
ちょっと性質が違うように感じたのですよ。


簡単な問題も混じっているのだけれど
深い思考ができない人間をふるい分ける問題があちこちにあって

勿論 思考力は大切だけど
「これは、一部の人間しかこの曲がり方はできない」というような問題
これは私だけの感覚なのかも知れないのだけれど..思えたのですよ。




変化球で投げてくる問題がちょっとでもあると
他の問題でも殊更に難しく考えてパニクッて、普通ならばできる問題もできなくなる。
テスト全体に自信を失くしただろうなぁと、、深き溜め息












# by kimanba | 2020-01-20 22:30 | Comments(0)

文章の力


mayumiさんが昨日のブログに「活字中毒で、、」という文章を掲げていらっしゃって
そうそう、、と
私も昔の乾いた気持ちで活字を追っていた事を思い出しました。

残念ながら私の育った家では母が極端な綺麗好きだったがゆえに
本なんて次々に処分され
本箱は1つだけ(父の転勤が多かったのも一因ではありましたが)

スッキリした家ながら
一番本に飢えていた小学校4年の頃は
大袈裟ではなく学校の図書館の大方の本読んじゃって
家には大した本はなくて
それで、、、
なぜか? その時ちょうど家にあった「挽歌」_原田康子の文庫本
結構結構な内容だったのに読みふけって。。

あれが大人の小説を読んだ最初の1冊だったから鮮明に覚えています。


伯父は本好きで本箱大切にして
伯父の本箱からも沢山の本を読んで
だから、、
少年少女向けの本よりも大人の本を読んで育った、、かな?


活字中毒にとって、一番の恐怖が大学時代の帰省の時___
実家や福岡の伯父宅への帰省の際に本を忘れて列車に乗り込む恐怖
それだけは!
何を忘れても本だけは忘れない! 空気よりも必要だと思っていた位の活字中毒




現在(いま)は、、大した本読んでいないなぁと反省しつつも

それでも活字に対する感性はやはり昔のままで
こうしてブログをやりながら
料理にもインテリアにもファッションにも
どれにも興味は大大大なのですが、

私にとって一番重点を置いているトコロは
__その専門を書かれていても、そこにある文章力
それが、、
どうしてもそのブログを訪ねずにはいられない大きな原動力ではあります。
みなさん、
専門の分野での力量__それは言わずもがなで、
専門の部分の解説なりその専門以外での地の文のその文章の魅力


そういう力を持った方が
そういう方がどの分野でも成功される方なのだなぁ_と思っています。




mayumiさんは 河出書房の『ラファエッロの秘密』の翻訳者です。
去年の夏頃(?)だったか、朝日新聞の書評欄に大きく取り上げられていてびっくり!
ブログのお友達の快挙ですもの嬉しくて切り抜きしていました。

私が一番嬉しかった部分は・・・・

本書はカラヴァッジョ レオナルドに次ぐ画家の秘密シリーズの最終巻である。
美術史家ロナルド・ロンギを彷彿とさせる歯切れの良い文章にほとほと感心した。
続編を期待する。


この
美術史家ロナルド・ロンギを彷彿とさせる歯切れの良い文章にほとほと感心した。
この部分は、、、まさしく!
原作者ではなく翻訳者の文章力のたまものだと そう言っているのと一緒ですよね。
mayumiさんらしいスキッとした文章


私はサガン大好きなのですが
彼女も_翻訳者が朝吹 登水子氏であった事が幸いだったといつも思っています。
あの翻訳者なしでは
サガンの魅力は上手に伝えられなかったといつも思っています。

______翻訳者って、、原作者を上回る力なしではできないものなのではないかしら?










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# by kimanba | 2020-01-18 14:27 | Comments(0)

入試__こんな面白い入試問題



今年のインフルエンザ_凄いなぁと。。


そもそも うちの塾生で最初にインフルエンザ罹った生徒は昨年の9月下旬頃

「わぁ。。もう?」
___________驚いたけれど、
その頃がその学校のピーク? 流行っていたようで休む生徒たくさんだったとか。


そして今はまたピークで一昨日は 塾、朝からの授業でした。
某女子校がインフルエンザで学校閉鎖
それで、、朝からの授業が可能になったのです。
今日以降は学校閉鎖だはないけれど、ピンポイントで学級閉鎖になるとか。。


他学校の塾生もインフルエンザ罹患する生徒続出
冬休み明けテスト対策に休んだ生徒にプリント届けさせた生徒_
彼がインフルエンザと判明したのは次の日で
その時には届けた生徒もインフルエンザになってしまい


わぁぁぁ。。私の責任?


昨日 久し振りに会った生徒に
「あれは、、私だなぁ」と言ったら
「いやいや。さすがに、家のポストにプリント入れて貰ったからそれはない。」

______罪悪感感じていたから、、ホッ



こんなに 日本全国インフルエンザ蔓延しているのに
これから入試の受験生。。大変だぁ___受験の時期を変更するの案
........ 悔いのない平等な受験機会.......この1点で考える必要があるかもと思い始めています。


そんな受験がらみで今日の話



____私の大嫌いな夫の本の数々ですが

この年末 見て見ぬふりだったあの魑魅魍魎の魔の部屋
本だらけで食品ストックだらけで..その他もろもろ〇〇だらけの部屋
思い切っての片付けの際、
____「へぇぇ。。」の面白い本あれこれ結構発見


ちょっと楽しいから、暇暇にパラパラ

その1つがー旧制中学入試問題集 なるもので
高等女学校や師範学校の入試問題も含まれていて、、
結構面白くて読みふけっていました。

感じた事は__
現在の入試問題の問題ありきの形とは違った
日々の暮らしに密着した問題の出され方への共感と全幅の信頼でした。


「こんな風に問題を作れば頭でっかちではない本当の秀才が見つけられる!」


そんな問題の数々
読んでいるだけで楽しくて、、「こんな形に入試制度変えられたら本質が賢い人間が多くなるなぁ」




明治時代の国語の入試問題

病人の介抱はしんせつなるべし。世の諺にも「一に看病二に薬」とて
看病の力は遥かに薬の力に勝るともせり。


蒔かぬ種は生えぬ

懐古の情にたへず

奥義をきはむ


以上は漢字に送り仮名をつけて、文の意味を書かせるもの。



次は、_______________
同じ意味のものを取り出させるもの


夜あけ 夜ぢゆう 夜昼 一晩中 終夜 夜なか よひから朝まで
夜もすがら 朝から晩まで やみ夜 夜どほし



そして 


次の品々は我が国に十分ありますか、足らなければどこから輸入しますか。

米 綿 鉄 生糸



千葉市から伊勢神宮に参拝するに汽車で通過する府県名をすべてあげなさい。



我国と外国との間にある海峡の名を4つあげなさい。



風は人間にどんな利益を与えますか考へついたことをみなお書きなさい。



なんだか、、、
これだけでは判らないでしょうが 
読んで行くと
生活に密着した本当に必要な知識を問うてある。。そんな気がしました。
生きて行く上で知っていた方が良い知識を問う__

現在の七面倒臭いうんざりする入試問題
関係のない人間が読んでも面白く読めるような昔の入試問題
それこそが本来の人を測るめやすなのではないかしら?
そういう入試制度になれないものかしら? 






 






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# by kimanba | 2020-01-16 08:16 | Comments(2)

いつ死ぬかも判らんからね ~



と言って旅に出るのが...最近の私でした~笑



これまでは

海外行く度に
「ここへは絶対また来る!来年だめだったら3年以内に。。」

いつもこう思いながら、
その時は本気の本気だったのに実現できないまま 幾星霜


___それが普通の事でした。




20年位前は............
仕事一番の時期でもあり、伯母の介護や子供の受験やなんやから

10年位
全然!海外に行っていなかった時期ありました。

気持ちだけはジャカジャカ行くつもりで
10年パスポートにしたのに
結局は1回だけしかのパスポートもあるなぁ....感慨深く眺めたパスポート




2年前からは


妹と、
やりたい事全部やっちゃろねぇを合言葉に


それで、
無理やりスケジュールやりくりしてみたら、、
絶対不可能だと思える時期にも
入れようと思えば入るもんだな。。を実感、実体験



母が50代で亡くなって
辛かったけど、
お蔭で「人の運命なんて解からない」
これを心底学ばせて貰い

以来、、悔いのないように!

これを生き方の一番上に置く
他人の眼よりもこれ 自分の価値観

まだ34歳の私に一番の贈り物だった母からの教訓でした。


そして
今回は妹とのやりくり時間捻出で
何でもなんとかなるもんだなーー学ぶ



時間がない。と思いながら
でも
出来る時っていつ出来なくなるか?それが判らないのですものね


やりたいようにやろう


これまでの私も相当やりたいようにやっていたのだから
ますます拍車がかかり 手の付けられぬ。。になりそうです。ふふ













# by kimanba | 2020-01-15 07:58 | Comments(0)